ビットコイン長期投資家はガチホ継続
仮想通貨分析会社の「Glassnode」は最新記事で、2021年4月にコインが最高値の64,000ドル(約704万円)から、半分超の下落となる30,000ドル(約330万円)したものの、長期投資家は動じずに保有したままであると述べた。
「2020年3月から5月までで、744,000BTCが流動状態から非流動状態になりました。最近の売り相場で160,700BTCが流動状態に戻され、供給者が変わったことを示しています。」
From March 2020 to the start of May, a total of 744k $BTC moved from Liquid to Illiquid state.
During the recent sell-off, 160k $BTC have been spent back into liquid circulation providing an indication of the supply that has changed hands.
Live Chart: https://t.co/WYjWvaUMci pic.twitter.com/vp8ov4rqGY
— glassnode (@glassnode) June 4, 2021
「Glassnode」では、2020年4月以降のビットコインの値動きについて以下のように分析している。
この1ヶ月間で合計160,700BTC(約6,428億円)のビットコインが、非流動状態から流動状態になりました。しかし、これは2020年3月以降に流動状態から非流動状態になったうちの、わずか22%に過ぎません。大きなボラティリティ(値動きの幅)があったのにも関わらず、78%が未使用のままです。
これは、2020年3月以降にポジションを持った投資家の多くが50%超の大きな下落があったのにも関わらず、依然として保有したままであることを示している。
さらに「Glassnode」は、長期投資家の動向について次のように付け加えている。
長期投資家が保有するビットコインの量は増え続けています。一部の長期投資家は、2021年1月からの5ヶ月間でビットコインの一部を売却した後、安くなったビットコインの買い戻しをしています。ビットコイン価格は10,000ドル(約110万円)から64,000ドル(約704万円)へと堅調に上昇をしており、長期投資家の保有量も増加傾向です。
最近の値動きは、2017年後半の弱気相場と2018年前半の強気相場と似ています。この値動きは長期投資家が安価であると考えるコインを再度貯めて、保管を考え始める転換点を示すと考えられます。

ビットコインは現在36,000ドル前後(約400万円)を推移している。今年に入りの5月までは上昇が強い相場である。過去に倣って2021年後半は下降優勢の相場がくるのか、今後の値動きが注目される。
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