「草コインって聞いたことあるけど、一体何か分からない...」
そのように悩んではいませんか?
草コインとは、一攫千金のチャンスを秘めているまだ無名な暗号資産(仮想通貨)です!
この記事でコインパートナーが、将来性の高い草コインを見分けるための9つのポイントとおすすめの草コインや購入手順など徹底的に解説します。
この記事を読めば草コインについて分かります!夢の億り人になれるかもしれません!
なおこの記事は草コインの高騰を保証するものではありませんので、あくまで投資は自己責任でお願いします。
まず、暗号資産(仮想通貨)はビットコインとアルトコイン(ビットコイン以外)の2種類があります。
草コインとは、そのアルトコインの中でも世の中に知られていない通貨のことを指します。
草コインは、全く世の中で知られていないので、取引量がとても少ない暗号資産(仮想通貨)です。
笑ってしまうほど無名な通貨であることから、ネット用語の「草(w)」が名前の由来となっていると言われています。
草コインは、無名すぎるためほとんどの場合は、日の目を見ることなく価格の上昇が起きません。
しかし、中には突然注目を集め短期間で10万倍以上の価格になるものあります!
実際に10万倍ほど価格が上昇した草コインを見てみましょう。
XPは、日本で最も話題になった草コインです。
2017年の1月時点で約0.0000000458USDでした。
それが2018年の1月には約0.00525USD(約114514倍!)にまでなりました。
XPを1000円分購入して1年間持っているだけで資産が1億円以上(億り人)になっていた可能性があります。
いかに、草コインが可能性を秘めているのかが分かります。
Vergeは、日本で草コインが注目されるきっかけとなった暗号資産(仮想通貨)です。
2017年の1月には0.0023円でした。
それが、年末には29.67円(12900倍!)にまでなりました!
スキャムとは資金を集めるだけで実体のない詐欺コインをさします。
たとえば2017年に全国展開を開始し30万人以上が出資していたクローバーコインは詐欺ICOとして同年9月に消費者庁と国税庁の両方から強制捜査を受け販売停止となりました。
クローバーコインの出資者は価値のないコインだけが手元に残り、実質資産を失うこととなってしまいました。
草コインを購入する際にはスキャムに騙されないような注意も必要です。
スキャムについて詳しくはコチラ
今回は無数にある暗号資産(仮想通貨)を500種以上調べ上げ、知名度の低さ・システムの将来性・インフルエンサーのサポートの有無などの観点から価格があがる可能性が高いと思われる草コインを決定しました。
ただあくまで予想であり、草コインは高騰しない確率の方が圧倒的に高いので、少額から始めることお勧めします。
また投資は自己責任でお願いします。
ストラクスは電子決済に特化した利用を目的としている草コインです。
ストラクスはネット上での決済を便利にすることを目的としているため実用されれば効果はとても高いと言えます。
ストラクスでは決済のスピードや安さ・セキュリティを向上するためのありとあらゆる新技術が取り入れられています。
送金を安く・速くするためのSegwit 4xや、セキュリティ性能が高まるアトミックスワップなどなど、、、紹介しきれないくらいの技術を取り入れています!
「本当に実現できるの?」と思わなくもないですが、実装されればとてつもなく便利な決済手段となるでしょう。
ストラクスについて詳しくはコチラ
ハーモニー(ONE)は、「100億人のためのオープンコンセンサス」をビジョンに掲げており、トークン及びDappsゲームや証券・不動産などのオープンマーケットプレイスを目指している草コインです。
世界最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所Binance(バイナンス)のIEOによって誕生しました。
IEOとは、ブロックチェーンプロジェクトを企画する企業が本来行う資金調達を、取引所が代わりに実施するプロジェクトの総称です。
取引所の審査を通っているので、これまでのICOよりも信頼性・確実性が高いです!
ハーモニーはそのIEOによって誕生した暗号資産(仮想通貨)なので、ICOによって誕生した草コインよりも期待が大きいでしょう!
ハーモニーについて詳しくはコチラ
スカイコインは、マイニングが存在せずオベリスク(Obelisk)という独自のコンセンサスアルゴリズムを採用している暗号資産(仮想通貨)です。
このオベリスクは、常に各ノードが保管するブロックチェーンが同一であること(つまり分岐が起こらないこと)、PoWでは理論上不可能であった51%攻撃への耐性を持つことを目的として作られたものです。
その結果、ブロックチェーンの同期がはやく行われることとなります。
通貨としての機能のみをもつビットコインなどの「暗号資産(仮想通貨)1.0」、クラウドファンディングなど金融分野で用いられるイーサリアムなどの「暗号資産(仮想通貨)2.0」につつぎ、スカイコインはブロックチェーンを日常にまで活用した「暗号資産(仮想通貨)3.0」となることを期待されています!
スカイコインについて詳しくはコチラ
海外の取引所では日本円の入金ができないためビットコインでの入金が必要です。
そのため、まずは国内の取引所でビットコインを購入しましょう。
ビットコインは国内のほとんどの取引所で購入することができます。
口座開設→本人確認→日本円の入金→注文
の手順で購入することができます。
ビットコインの購入について詳しくはコチラ
Coincheck(コインチェック)は国内でも規模が大きく人気の取引所です!
Coincheckのスマホアプリは、とても使いやすく、仮想通貨系アプリのなかでダウンロード数No.1を誇ります!
ビットコインの取引手数料は無料なので、他よりも費用の負担が少ないです。
送金も安く速く確実に処理してくれるためとてもオススメです!
Coincheckについて詳しくはコチラ
国内取引所で購入したビットコインを使って海外の取引所でお目当の草コインを購入しましょう。
送金する前に必ずその取引所で目当ての草コインが取り扱いされていることと取引所が安全であることを確認しましょう。
送金の際にはビットコインアドレスに間違いがないように注意してください。もしビットコインアドレスを間違うと資産がなくなってしまうこともあります!
バイナンスは暗号資産(仮想通貨)の取引量世界一の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
取引通貨数が100種類以上(国内最多のZaifは14種類)と世界トップクラスの品揃えがあるため多くの草コインを利用することできます。
また、「新規通貨上場のユーザー投票」をもとに月に一度の取り扱い通貨の追加を行なっており、今後さらに多くの草コインが利用できるようになるでしょう。
Binanceについて詳しくはコチラ
あとは草コインを海外の取引所でビットコインを使って注文するだけです!
海外取引所で暗号資産(仮想通貨)の購入をするには日本の取引所同様に本人確認が必要な場合が多いですが、先ほど紹介したBinanceは本人確認なしでも取引を行うことができます。
その他の海外取引所はコチラ
時価総額が既に高い通貨は価格の上がり幅が少なく、草コインに求めているはずの「一攫千金」がのぞめない可能性が高いです。
時価総額が少なくとも100位以下の通貨であればなにかの拍子に大きく価格が変動する可能性があります!
時価総額のリアルタイムランキングはCoin Market Capで確認することができます。
大手取引所に上場している通貨はすでに多くの人に注目されているため、必然的に取引高も大きくなってしまいます。
マイナー取引所でしか取り扱われていない通貨を狙いましょう。
取引量がそれなりにある草コインを選ぶ必要があります。
取引量があまりに少ないと、取引所がいきなり取り扱いをやめてしまうことがあります。
そうなってしまうと、取引云々前にその草コインが何の価値も持たなくなってしまいます。
草コインの多くは大きく価格が上昇したのち、大きく価格を下げ、もとの金額付近に戻ることがほとんどです。
高騰が一時的なものでしかない通貨がその後再び人気となることは大変難しいです。
そのため価格の大きな変動を経験していない通貨を選ぶ方がよいでしょう。
暗号資産(仮想通貨)のチャートはCoin Market Capで確認することができます。
将来性を見抜く上で、その通貨の仕組みを理解することはとても重要です。
そのためには通貨のホワイトペーパーを読むことはもちろん、暗号資産(仮想通貨)自体の仕組みやそのコンセプト、さらには代表的な通貨の概要を知る必要があります。
コインパートナーでは、初心者向きの知識を説明した記事や、代表的な51通貨を解説した記事を公開しています!ぜひ活用してください!
草コインの多くは、ICOによって発行されたものです。
ICO時点では開発がまだ始まっていないという状況であることも多く、その後の開発状況をしっかりキャッチアップする必要があります。
そのためには、開発者や通貨の公式Twitterをフォローするのがおすすめです。
ICOで資金集めをした後、なにも開発が進まないという事例を多いので、注意が必要です。
通貨が信頼できるかどうかは、運営者がしっかりしているかを見るのも大事です。
運営者が経歴不明の人物というのは怪しいですよね。
運営者情報は通貨の公式サイトを訪れることで確認できます!公式サイトに運営者情報が載っていない通貨は注意が必要です。
また運営者の顔写真が載っているものはより信憑性が高いといえます。
過去に既に一度でも、暴騰が起きている通貨は暴騰しにくい傾向があります。
理由としては、過去に暴騰が起きた際にうまく売り抜けることができず通貨を持っていた人たちが、少しでも損失を抑えるために小さな価格上昇で売却してしまうからです。
コミュニティがあるかないか、活動が活発かどうかは暴騰する草コインを見分ける上で非常に重要な情報です。
コミュニティが活発であるということはそれだけその通貨を応援している人がいるということになりますし、通貨に関する重要な情報も手にすることができるでしょう。
草コインを選ぶ際には実際にコミュニティ参加するのも大切です。
CPU Coin ListではCPUでのマイニングに最適なアルトコインの一覧を確認することができます。
GPU Advantaageが1以下、もしくは「CPU Only」の通貨は一般のパソコンでもマイニングを行うことのできるおすすめのアルトコインです。
マイニングについて詳しくはコチラ
今回は、草コインの見分け方・おすすめの草コイン・購入手順やマイニングについて解説しました。
草コインにはとても夢が詰まっているということが分かっていただけたかと思います。
草コインには一攫千金のチャンスがもちろんありますが、資産を無くしてしまう可能性もあります。
投資の際は、失っても大丈夫な額で挑戦するなど、自己責任でお願いします。