1日21時現在のリップルの価格は0.615ドル(64.48円)、前日同時刻比で+25%の超大幅上昇となっている。
リップルは昨日31日に青ライン(0.386ドル:40.5円)を突破すると大幅上昇を開始。
赤ライン(0.477ドル:46.09円)で押し目をつけると10本連続で陽線が出る強気の相場となった。
その後大幅上昇はオレンジライン(0.75ドル:78.68円)で止まり、直近1時間は大幅下落となっている。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、リップルは大幅上昇した後下落している。今後はどこで下落が止まるかに注目だ。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、上昇の際の半値で下落が止まるかに注目だ。
半値で下落が止まらなければ、さらに下落が続くだろう。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしても、上昇の際の半値のラインで下落を止めらるかに注目だ。
オレンジライン(0.75ドル:78.68円)は直近の高値のラインとなっており、同ラインを突破できれば上昇が続くと考える。
その後、高値を更新できれば再び上昇していくだろう。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner