ビットコイン(BTC)は三角持ち合いを形成

19日19時現在のビットコインの価格は3,858,942円、前日同時刻比で+1.82%の上昇となっている。

ビットコインは8日最高値である青ライン(434万円)に到達後、高値を更新することができずに大幅下落を開始。

大幅下落で下ひげは紫ライン(308万円:3万ドル)にまで達し反発した。

紫ラインで反発後、再び高値を目指し上昇する展開となる。

赤ライン(403万円)を突破し最高値に向かってチャレンジすると思われたがその手前でレジスタンスラインで反発した。

現在は、12月後半から機能しているサポートラインと1月8日の最高値の反発から機能しているレジスタンスラインで三角持ち合いを形成し価格を推移させている。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)

ここまでの値動きで解説した通り、ビットコインは三角持ち合いを形成し価格を推移させている。今後は三角持ち合いをどちらに抜けるかに注目である。

・上昇のシナリオ

上昇のシナリオとしては引き続き三角持ち合いの上限に注目である。

同ラインは直近でレジスタンスラインとして強く機能しており、同ラインの突破に成功すれば最高値の更新目指して上昇すると考える。

・下落のシナリオ

下落のシナリオとしては三角持ち合いの下限に注目である。

同ラインは12月後半からサポートラインとして機能している。

同ラインを割るとサポートラインとして強く機能している紫ライン(308万円:3万ドル)目掛けて下落すると考える。

(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)

この記事を読んだあなたへのおすすめ↓↓↓

仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめ比較【2020年12月最新ランキング】

仮想通貨・ビットコインの購入方法・買い方|初心者におすすめの取引所や投資方法を紹介

ビットコインは今後どうなる?2020年の価格予想や将来性を徹底解説

\無料アプリを使って/

仮想通貨のニュースを逃さずチェック

ビットコインのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓