31日14時現在のリップルの価格は0.283ドル(29.97円)、前日同時刻比で+2.49%の上昇となっている。
リップルは順調に価格を回復させている。
短期の上昇トレンドを下回ってからは下落が続いていたリップルは、28日には0.255ドル(26.92円)まで下落していた。
しかし、その後は徐々に価格を回復させ、現在は赤ライン(0.282ドル:29.76円)まで価格を上昇させている。
今後は再び上昇のトレンドラインに復帰できるかに注目していきたい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、リップルは下落トレンドから反発したため今後は上昇に転じるのではないかと予想している。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしてはまず黄緑ラインの突破が必要になってくる。
このラインは直近の下落の際にも重要視されていたラインであるため、今回突破できれば下落トレンドから脱出し上昇に転じることができるだろう。
その際には、ピンクライン(0.31ドル:33.08円)に向かって上昇が続くだろう。
・下落のシナリオ
再び赤ライン(0.282ドル:29.76円)を割った時には下落に警戒しておたい。
赤ラインを割った際には下落トレンドが継続することになるだろう。
その際には、水色ライン(0.267ドル:28.16円)が重要なラインになることが予想される。
このラインを割った時には大幅下落が生じるだろう。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner