7日21時現在のリップルの価格は0.3057ドル(32.31円)、前日同時刻比で+1.59%の価格上昇となっている。
リップルは、29日昼にオレンジライン(0.237ドル25.44円)を突破すると、そのまま水色ライン(0.285ドル30.50円)を突破するほどの上昇を継続。
2日昼間には、オレンジラインにひげ根がタッチしかけるほどの暴落を記録したが、すぐに価格を上昇させた。
2日以降は水色ラインの上方付近で、じわじわと価格を上昇させている。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート1時間足)
リップルは現在じわじわと価格を上昇させている。このままの流れが続くと考えるが、一気に価格が動く可能性には常に警戒しなければいけない。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、2つのパターンが考えられる。
1つ目は、このまま価格をじわじわと上昇させ続けることだ。
少しずつ下値も更新され続けており、確実に上昇している状況は作られている。
2つ目は、一気に紫ラインへ向け価格を上昇させるパターンだ。
紫ライン(0.346ドル37.04円)までたどり着いたら、同ラインのブレイクに挑戦することとなる。
紫ラインを突破することは容易ではないが、突破に成功した際には40円台突入が目の前だ。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、水色ラインに要注目である。
水色ラインまで価格を下げれば、水色ラインでの激しい攻防が予測できる。
水色ラインが突破された際には、オレンジラインを目指し下落が継続するだろう。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner