仮想通貨推進派のSEC委員、続投が決定
米証券取引委員会(SEC)委員のうち、「暗号資産(仮想通貨)の母」と呼ばれ、暗号資産(仮想通貨)推進派であることで知られるHester Peirce氏の続投が確定したと海外メディアが報じた。
市場では、次期任期中のビットコインETF(上場投資信託)承認への期待が高まっている。
SEC委員は大統領による指名で選ばれる。
そのため、反暗号資産(仮想通貨)を唱えるトランプ大統領下では続投が認められないのではないかという懸念もあった。
しかし、昨日Peirce氏の続投が確定。18ヶ月の審査機関の後、2025年まで役職が継続する。
Peirce氏は前回任期中、ビットコインETFの承認を抑圧する他のSEC委員に異を唱えたことで「暗号資産(仮想通貨)の母」と呼ばれるようになった人物だ。
また、先週行われたブルームバーグのインタビューでは、暗号資産(仮想通貨)ETFをなかなか承認しないSECを批判した。
Peirce氏は、他にも暗号資産(仮想通貨)の規制緩和に向けて動いている。
今年2月には、既存の証券法では暗号資産(仮想通貨)トークンの配布を妨げる可能性があるとして、暗号資産(仮想通貨)スタートアップを対象に、規制の免除期間を3年間設けるという計画のアウトラインを発表している。
彼女の働きで、暗号資産(仮想通貨)の社会への普及が加速するのではないかと期待が持てそうだ。
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