仮想通貨は持ち直せるか

30日の暗号資産(仮想通貨)市場はビットコインとリップルが下落、イーサリアムは上昇となっている。

上昇が続かず厳しい展開が続いているものの、今後の持ち直しに期待したい。

では、それぞれの通貨を見ていこう。

ビットコイン(BTC)

30日5時現在のビットコインの価格は1,013,747円、前日同時刻比で-0.4%の下落となっている。

ここまで上昇が続いていたビットコインは、一時レジスタンスラインであるパープルライン(102.6万円)を突破したものの、再び下落傾向となって価格を落としている。

29日1時台から下落傾向が続いて6時台まで価格を落とすと、7時台からは上昇傾向となった。

8時台にはパープルラインを突破して103.1万円まで価格を伸ばしたが、9時台からは下落に転じてこのラインを割り込んだ。

その後も下落は続き、19時台には100.4万円まで価格を落として100万円台を割り込む寸前となった。

20時台からは上昇傾向となって価格を戻しつつあるため、今後はパープルラインを突破できるかが焦点となりそうだ。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)

\無料アプリを使って/

暗号資産(仮想通貨)のニュースを逃さずチェック

すでにdiscordをお持ちの方はこちら!

ビットコインのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓

ビットコインの詳しい今後についてはこちら!

ビットコインは今後どうなるか気になりますよね?この記事では、ビットコインの将来性が高い理由や、過去の価格暴落・高騰の歴史、今後を左右する要因、さらには著名人のビットコインの価格予想まで解説しています!

リップル(XRP)

30日5時現在のリップルの価格は0.197ドル(21.20円)、前日同時刻比で-0.5%の下落となっている。

サポートラインであるレッドライン(0.196ドル:21.10円)からの上昇を見せていたリップルであったが、再びこのラインに向かって下落が続いている。

29日7時台から上昇が始まると、9時台には一時0.203ドル(21.84円)まで上昇した。

しかし、10時台から下落が始まると、19時台には0.196ドル(21.09円)まで価格を落とし、-3.6%の下落となった。

20時台からは上昇に転じてレッドライン割れを回避したものの、30日2時台から下落傾向となっているため、今後の推移に注意したい。

(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)

\無料アプリを使って/

暗号資産(仮想通貨)のニュースを逃さずチェック

すでにdiscordをお持ちの方はこちら!

リップルのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓

リップルの詳しい今後についてはこちら!

リップルは2020年最も成長の期待される暗号資産(仮想通貨)のひとつです。なぜなら、リップルに関連するイベントやプロジェクトが一気に動き出すからです。今回はコインパートナーがリップルの今後と将来性について解説します。

イーサリアム(ETH)

30日5時現在のイーサリアムの価格は220.03ドル(23,677円)、前日同時刻比で+2.3%の上昇となっている。

上昇が続き、一時レジスタンスラインであるピンクライン(225ドル:24,303円)付近まで上昇したイーサリアムであったが、その後は下落する動きを見せた。

29日7時台から上昇が始まると、9時台には224.91ドル(24,202円)まで上昇してピンクラインまであと一歩のところとなった。

しかし、10時台から下落に転じると、19時台まで価格を落とした。

20時台からは上昇が始まったが、30日1時台に止まると、2時台には下落傾向となった。

ここまで良いペースで上昇が続いているため、今後は上昇に転じてピンクラインを突破することに期待したい。

(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)

\無料アプリを使って/

価格の変動を素早くチェック!

すでにdiscordをお持ちの方はこちら!

イーサリアムのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓