ビットコインは朝方下落したもののV字回復を見せ81万円台に乗せた。
リップル、イーサリアムも連動して大きく反発している。
それぞれの通貨を見ていこう。
6日18時現在のビットコインの価格は81万4500円、前日同時刻比で+1.43%の上昇となっている。
6時ごろに80万円を割り込み78万円台まで下落したものの8時台から反発。
11時台には+1.72%上昇し、81万円台後半まで値を伸ばした。
その後も強含みに推移し、レジスタンスラインとなるピンクライン(83.1万円)を目指して値動きしている。
さらにピンクラインに近づけば一旦、反落が見られる可能性がある。
ピンクラインを上抜ければ、同ラインはサポートラインへと転換するだろう。
上値のめどは86.4万円近辺まで高くなりそうだ。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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6日18時現在のリップルの価格は0.20200ドル(21.81円)、前日同時刻比で+3.80%の上昇となっている。
0時ごろ赤ライン(0.196ドル:21.40円)を上抜けたものの近辺でもみ合いとなった。
10時ごろ再び赤ラインを突破したことで買い方に自信が生まれたか、17時ごろに+2.64%と大きく上昇。
赤ラインを上放れる展開となっている。
今後、赤ラインはサポートラインとして下値を支えるだろう。
次の上値めどは0.236ドル(25.63円)が意識される。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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6日18時現在のイーサリアムの価格は140.70ドル(15,193円)、前日同時刻比で+3.62%の上昇となっている。
6時台に-1.64%と大きめの下落が見られたが黄緑ライン(133ドル:14,588円)のサポートラインに近づいたことで押し目買いのチャンスとなり、反発。
10時台、11時台と続けて1%以上の上昇を見せた。
17時台には140ドルを突破。
先月17日のクラッシュ以来となる水準を回復した。
抵抗帯となるオレンジライン144ドル(15,563円)が迫っていることから、上値の余地は小さいか。
オレンジラインを抜ければ、165ドル(17,834円)近辺まで上伸を見せる展開が予想される。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner