【速報】暗号資産(仮想通貨)は更に下落が続く　ビットコイン(BTC)・リップル（XRP）・イーサリアム(ETH)

仮想通貨はトレンド転換ならず

2日の暗号資産(仮想通貨)市場は流れを変えられず各通貨とも下落となった。

このまま下落が続くと年初来安値を更新する可能性がありそうだ。

では、それぞれの通貨を見ていこう。

ビットコイン(BTC)

2日5時現在のビットコインの価格は805,534円、前日同時刻比で-2.2%の下落となっている。

昨日から下落傾向となっているビットコインは、更に下落して一時70万円台を割り込む動きを見せた。

1日2時台にピンクライン（83.1万円）を割り込み4時台からは上昇傾向となったものの、9時台から下落傾向となると、12時台には80万円台を割り込んだ。

17時台からは上昇を見せて再び80万円台に戻したが、23時台からの下落で現在は80万円台ぎりぎりのところで推移が続いている。

ここを割り込むと更に大きな下落の可能性があるため注意が必要だ。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)

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リップル(XRP)

2日5時現在のリップルの価格は0.222ドル（24.11円）、前日同時刻比で-1.4%の下落となっている。

ここ数日下落が続いているリップルであるが、更に下落が進んで価格を落とす展開となっている。

1日4時台から上昇が始まり、価格を上げる形となったものの、8時台から12時台まで下落となって上昇分以上の下落となった。

そこからしばらく一定の水準で推移が続いたあとに、17時台から上昇となった。

しかし、23時台と2日0時台に下落となって大きな上昇には至らなかった。

その後は現在まで大きな変化なく推移しているため、今後は何とか価格を持ち直してもらいたいものだ。

(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)

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イーサリアム(ETH)

2日5時現在のイーサリアムの価格は151.22ドル（16,343円）、前日同時刻比で-0.1%の下落となっている。

下落傾向となっているイーサリアムは、さらに下落となったものの、持ち直す動きを見せている。

1日4時台から上昇が始まり、6時台まで価格を伸ばす形となった。

しかし、9時台から下落傾向となると、11時台まで価格を落とすこととなった。

12時台で何とか踏ん張りを見せると、18時台からは上昇が始まって、再度価格を戻す動きを見せた。

その後は23時台と2日0時台に下落となった後、1時台からは大きな変化なく推移が続いている。
このまま下落せずに上昇することを期待したい。

(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)

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