暗号資産(仮想通貨)市場は2日連続で全面安　ETHは2日間で20%超の大暴落　暗号資産(仮想通貨)相場分析（1/11）

​仮想通貨市場は2日連続の全面安で厳しい相場続く

​​1月11日の暗号資産(仮想通貨)市場は全面安となり、今日も暴落の一日となった。今後も下落する可能性が​高く、急な値動きには注意だ。

​ビットコイン（BTC）

​11日16時のビットコインの価格は396,000円となっている。昨日同時刻410,000円と比べて約3.4%の大幅下落となってしまった。​

今回の2度暴落したにも関わらず、それに対する反発が少ない。このまま暴落していく可能性もあるであろう。​

 

 

​イーサリアム（ETH）

 暗号資産(仮想通貨)イーサリアムは11日18時時点で128.4ドル（13,899円）となっている。前日同時刻の132.5ドル（14,331円）と比べて4%の大きな下落が起きている。​

ここまで上昇相場で好ファンダもでていたイーサリアムであったが、厳しい相場が続きそうだ。​

 

​リップル（XRP）​

​暗号資産(仮想通貨)リップルの価格は、1月11日17時0.341ドル（36.94円）でだった。前日同時刻0.357ドル（38.58円）​と比較すると​4.4%の下落となっている。​

リップルの相場はほかの暗号資産(仮想通貨)と比べて少々分析しにくくなっている。昨日の暴落直前の高騰も他の暗号資産(仮想通貨)には見られていない動きだ。​ 

 

​ビットコインキャッシュ（BCH）

​11日23時時点での暗号資産(仮想通貨)ビットコインキャッシュ価格は13,866円。前日同時刻比で約7.1％の価格下落となった。​

市場全体が下げ相場になっているため、ビットコインキャッシュも苦しい相場が続いていく可能性が高い。​