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Binance Pay、PayPay加盟店で仮想通貨決済に対応|訪日客が利用可能に

2026年9月30日 13:33  Arai Yu

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Binanceは9月30日、アプリ内の決済機能「Binance Pay」が、日本全国1000万カ所以上のPayPay加盟店・対応箇所で暗号資産決済に対応したと発表した。対象は日本を訪れる海外のBinance Payユーザーで、HIVEXの決済ネットワークを通じて利用できる。

利用者はPayPay加盟店のQRコードをBinanceアプリで読み取るか、アプリに表示した支払いコードを加盟店に提示し、Binance Payの暗号資産残高から直接支払う。決済時のブロックチェーンネットワーク手数料(ガス代)は発生しない。

対象となる海外のBinance Payユーザーは約4,800万人。コンビニエンスストアや飲食店、スーパーマーケット、ショッピングモール、交通関連施設など、PayPayが利用できる幅広い場所で暗号資産を支払いに使えるようになる。

今回のサービスは、日本国外のBinanceユーザーを対象としたものだ。Binanceの本人確認を完了し、日本を訪問している対象ユーザーにPayPayのQRコード決済機能が表示される。日本居住者やBinance Japanユーザーは利用対象外となる。

サービス開始に合わせ、対象となる訪日海外旅行者がPayPay加盟店でBinance Payを利用すると、期間限定で10%の即時割引を受けられるキャンペーンも実施する。

Binance PayとHIVEXは8月、アジアでWeb3決済を既存の加盟店ネットワークへ接続するための提携を発表していた。今回のPayPay対応により、暗号資産ウォレットと日本国内の大規模なコード決済網が接続され、訪日客が保有する暗号資産を日常の支払いに直接利用できる環境が広がる。

画像:shutterstock

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