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オンド、ブラックロックの投資戦略をトークン化|3商品を提供開始

2026年9月25日 12:52  9月25日 12:54  Arai Yu

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Ondo Financeは2026年9月24日、ブラックロックがOndo向けに開発した投資戦略を基にした「Ondo Intelligent Portfolios」をローンチしました。複数の資産で構成するポートフォリオへのエクスポージャーを、単一のオンチェーントークンで提供する商品です。

第一弾として、BLKHIon、BLKDIGon、BLKGRWonの3商品をEthereumとBNB Chainで提供しています。

BLKHIon(Ondo High Income Powered by BlackRock)は、複数の債券ETFを組み合わせたグローバルインカム戦略です。

BLKDIGon(Ondo Diversified Growth Powered by BlackRock)は、株式を約70%、債券やビットコイン(BTC)を含むその他の資産を約30%組み入れた分散型の成長戦略です。

BLKGRWon(Ondo High Growth Powered by BlackRock)は、株式を約95%、BTCを約5%組み入れ、長期的な資産成長を目指す構成となっています。

各商品は、ブラックロックが開発したポートフォリオ戦略を基に、Ondoがトークン化商品として実装します。投資家は複数の資産を個別に購入・管理する必要がなく、1つのトークンを保有することでポートフォリオ全体へのエクスポージャーを得られます。

資産配分はあらかじめ設定された比率に基づき、スマートコントラクトを通じて定期的にリバランスされます。構成銘柄や配分比率、リバランスの履歴はオンチェーンで確認できます。

商品は米国外の適格投資家を対象としており、対象地域ではウォレットや取引所、DeFiプロトコルを通じて利用できます。トークンはP2Pで移転できるほか、DeFiとの組み合わせにも対応し、24時間365日のオンチェーン利用が可能です。

ブラックロックでモデル・ポートフォリオ・ソリューション部門のグローバル責任者を務めるリサ・オコナー氏は、トークン化によって投資戦略をデジタル基盤上で提供する新たな方法が生まれ、適格投資家が単一の商品を通じて分散された資産配分にアクセスできると説明しました。

今回の商品では、株式やETFなど単一資産をトークン化するだけでなく、ブラックロックが設計した資産配分戦略を1つのトークンとして提供します。Ondoによると、ブラックロックが同社向けに開発したポートフォリオ戦略をオンチェーン投資家が単一のトークンを通じて利用できるのは今回が初めてです。

参考元:Ondo
画像:Shutterstock

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