2026年5月18日のメタプラネット(3350)株は、後場寄り直後の12:30時点で304円と、5/15(金)終値328円から24円安(-7.3%)で推移しています。
週末を挟んでBTCが8万1000ドル台から7万7000ドル台まで下落したことが嫌気され、寄り付きから売り先行の展開となりました。
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当日の値動き

寄付は312円のギャップダウンで始まり、09:19には早くも当日安値302円まで売り込まれる軟調な滑り出しとなりました。
その後は300円台前半でのもみ合いが続き、戻りは限定的なまま12:30の後場寄りでも304円付近に沈んでいます。出来高は約3310万株と前日比で大幅に膨らみ、リスク回避姿勢の強さがうかがえます。
メタプラネット(3350)テクニカル分析

メタプラネット(3350)日足チャート
日足は328円から312円への明確なギャップダウンとなり、25日移動平均線を下抜けるかたちで弱気シグナルが点灯したとみられます。
MACDも0付近からマイナス圏へ転じやすい位置にあり、短期トレンドは下方向に傾いています。300円ラインを終値で割り込むと、280円台への下値余地が広がる可能性があります。

メタプラネット(3350)1時間足チャート
1時間足では寄付の312円直後に売りが集中し、302円まで一気に下押す「寄り天」型の形状となりました。
以降は300〜307円の狭いレンジでもみ合っており、上値抵抗は312円、下値支持は本日安値の302円です。後場以降はBTC価格の戻り次第で短期反発の有無が焦点となります。
メタプラネットのビットコイン損益とmNAV
メタプラネットのBTC保有量は4万177BTC、平均取得単価は約9万7593ドル(約1551万円、1ドル=158.96円換算、以下同)、取得コスト総額は約39億2000万ドル(約6231億円)です。
執筆時点のBTC価格約7万7000ドル(約1224万円)を当てはめると、1BTCあたり約2万593ドル(約327万円)、評価額ベースで約8億2600万ドル(約1313億円)の含み損となります。mNAV倍率は0.79倍と、時価総額が保有BTC評価額を約2割下回る水準にあります。
今後の株価の焦点
短期は本日安値302円と心理的節目300円が下値サポート、寄付水準の312円が戻り抵抗として意識されます。
注目材料は、BTCが7万5000ドルを維持できるか、5/13決算で示されたBTC担保型永久優先株(調達想定7億4500万ドル)の発行スケジュール、Q1純損失1145億円後のBTC追加取得ペース、の3点となります。
