aple Financeはまた、新たに立ち上げた純粋な融資部門であるMaple Directの構築に新たな資金を投入する。
メープルファイナンスがアジア進出へ500万ドルを調達
Tioga CapitalとBlocktower Capitalが出資するMaple Financeは、新たに500万ドル(約7億3000万円)の資金調達を発表した。
GSR Ventures、Cherry Ventures、Veris Ventures、The Spartan Groupもこのラウンドに参加した。
Blocktower Capitalのジェネラル・パートナー兼ベンチャー責任者であるトーマス・クロカナス氏は、「サード・パーティのクレジット・エキスパートがオン・チェーンで融資事業を運営し、拡大できるようにすることで、Mapleは金融機関がこの分野に参入し、デジタル資産市場全体の持続可能な成長を促進するための、自然で付加価値の高い入り口であると信じている。」と語った。
Maple Financeは、借り手がブロックチェーン上で独自の信用枠を構築し、そのプールから様々な貸し手にサービスを開放することを可能にする。
例えば2021年、Icebreaker Financeは弱気相場で苦しむビットコインの採掘者を支援するため、Maple上で3億ドル(約440億円)の融資プールを立ち上げた。
さらに最近では、同プラットフォームは、米国の認定投資家がトークン化された国庫証券へのエクスポージャーを得ることができる新しいプールを展開した。
新たな資本調達は、APAC地域を特定のターゲットとして、Mapleのサービスをグローバルに拡大するために使われる。
同地域の様々な司法管轄区、特にシンガポールと香港は、仮想通貨規制を支持している。
「シンガポールや香港のような場所では、明らかに多くの活動が行われている。規制の明確化というか、この分野に対する規制当局の支援も見られるようになった。そのため、私たちが進出するには本当に魅力的な市場となっている。」とMaple Financeのシドニー・パウエルCEOは語っている。
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