Mercado Pagoがメキシコで仮想通貨取引サービスを開始することを発表した。
同社はすでにブラジルでサービスを提供しており、ビットコインやイーサリアムの購入・売却のほか、独自のトークン「mercadocoin」の受け取りが可能になる。
Mercado Pago、メキシコで仮想通貨取引サービスを開始
ラテンアメリカeリテール大手Mercado Libreのウォレット部門であるMercado Pagoが、メキシコの法定通貨で仮想通貨を購入できるようになったことを発表した。
これにより、メキシコのすべての顧客がMercado Pagoのウォレットで利用可能な資金を使ってビットコインやイーサリアムを購入できるようになった。
この新しいサービスを通じて、何百万人ものメキシコ人が教育的で安全、かつ簡単な方法で仮想通貨の世界にアクセスできるようにし、技術的包摂を高めることを目指している。
メキシコと仮想通貨
今回の動きは、以前から同社によって示唆されていた。
Mercado Pagoの責任者であるOsvaldo Gimene氏は、仮想通貨がラテンアメリカにおける代替投資として重要であることを指摘し、サービス提供地域を拡大する意向を示していた。
しかし一方で、Mercado Libreはまだ、同社で販売されている商品を仮想通貨を使って購入することを認めてはいない。
これは同社が支払手段としての仮想通貨ではなく、価値保存手段としての仮想通貨に重要性を見出しているからであるとみられる。
メキシコでは仮想通貨への関心が着実に高まっており、他の企業はすでにビジネスモデルの一環として、支払手段としての仮想通貨を受け入れ始めている。
また今年7月には、メキシコのIndira Kempis上院議員が法定通貨としてビットコインを導入するための法案を議会に提出している。
\無料アプリを使って/
