仮想通貨による支払いを受け入れる企業が増えている中、Uber Eatsのフートデリバリーに仮想通貨が使えるようになった。
Uber Eatsはまだ直接は仮想通貨支払に対応していないが、利用者はBitPayを介して仮想通貨を支払いに利用することができる。
BitPayのリリースによると、Uber EatsやDoorDashなどのフードデリバリーサービスに対する支払手段として、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を使用できるようになった。
支払に使用できる仮想通貨には、他にリップル(XRP)やドージコイン(DOGE)、柴犬コイン(SHIB)、ライトコイン(LTC)などが含まれる。
Uber EatsやDoorDashに対して直接料金を支払う場合はまだ仮想通貨は使えず、BitPayを介した支払いを行う必要がある。
昨今、仮想通貨決済の受け入れは加速度的に広がっている。
ここ最近では、ウブロ、タグホイヤー、ブライトリングなどの高級時計メーカーが、相次いで仮想通貨決済を受け入れ始めている。
また先月19日には、Twitter社の買収に動いているイーロン・マスクCEOが同社の全社会議に参加し、Twitterへ仮想通貨決済機能を導入したい考えを明らかにしている。
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著者: CoinPartner 編集部 News_writer