Bitfinexで大口取引を行っていたJoe007として知られるクジラは、5月以降初めてツイッターでビットコインの上昇に関しての見解を示した。
同氏はGrayscaleのビットコイン購入量が人々が思っているよりも小さいと指摘した上で、今後の価格上昇にはさらに多くの需要が必要になると考えている。
ビットコインの長期的な上昇にはさらに多くの『買い』が必要
Bitfinexで大口取引を行っていたJoe007として知られるクジラは、5月以降初めてツイッターでビットコインの上昇に関しての見解を示した。
同氏は今回、仮想通貨の情報会社Messariの新しいデータに注目している。
同社のデータによると、Grayscaleのビットコイン購入は重要である一方で、その購入量は「ほとんどの人が信じている量よりも小さい」とのことだ。
Grayscaleは2020年に20,697BTCを購入しているものの、マイナーによって252,056BTCが新たに生成されており、供給量と比較すると同社の購入量が小さいことがわかる。
Fairy tale narrative: “GBTC buying more BTC than miners produce!”
Reality: Arbitrageurs are playing GBTC premium by BORROWING BTC and converting them into GBTC shares. Direct GBTC market buys were less than 10% of miner emission in 2020.
Don’t trust, verify. https://t.co/BDkFH6RySQ pic.twitter.com/ONUeg5dtxY
— ʲᵒᵉ007 (@J0E007) June 28, 2020
同氏は長期的な上昇トレンドに火をつけるためには、かなり多くの『買い』のボリュームが必要だと述べている。
もちろん、Grayscaleのビットコイン購入を含め、一部の法定通貨が仮想通貨に流入していることは事実だ。
ただ、継続的に発掘されているビットコインを買い取るには十分ではないと思う。
同氏は短期的には大きなラリーを期待していないが、有機的なボリュームがビットコインの価格を後押しする時が来ると考えている。
長期的に法定通貨がビットコインへ流入することで、価格水準の上昇に向かうと考えている。
しかし、現段階ではそこまでには至っていない。
ビットコインは今後、需要拡大と共に大きく価格を伸ばしていくのだろうか。
これからの推移に注目したい。
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