仮想通貨はどこまで価格を落とすか
21日の暗号資産(仮想通貨)市場は各通貨とも-5%以上の大幅下落を記録した。
特にイーサリアムはここまで調子が良かった反動なのか、前日同時刻比-8.3%とビットコインとリップルを上回る下落となっている。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
ビットコイン(BTC)
21日5時現在のビットコインの価格は731,490円、前日同時刻比で-5.2%の下落となっている。
ここまでレジスタンスラインであるパープルライン(76.9万円)との攻防戦が続いていたビットコインであったが、大幅下落でこのラインを完全に割り込むこととなった。
20日9時台の上昇でパープルラインを抜け出すと、16時台まで緩やかな上昇が続くこととなった。
しかし17時台から下落が始まると、19時台にパープルラインを割り込み20時台まで下落が続いた。
21時台には反発して再びパープルラインに向かったものの、21日1時台から下落へ転じることとなった。
このまま下落が続いて70万円台を割り込むと、次のサポートラインである黄緑ライン(64.8万円)が意識されることになりそうだ。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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リップル(XRP)
21日5時現在のリップルの価格は0.179ドル(19.53円)、前日同時刻比で-6.7%の下落となっている。
レジスタンスラインであるレッドライン(0.196ドル:21.40円)付近で推移が続いていたリップルであったが、-6.7%の下落で20円台を割り込むこととなった。
9時台からの上昇でレッドラインに近づく動きを見せたが、12時台から下落が始まると、そのまま価格を落とす形となった。
20時台に0.187ドル(20.40円)で下落を止めて21時台から上昇となったが、21日0時台からは再び下落が始まった。
そのまま大きく価格を落としており、今後はどこで再上昇できるのか注視していきたい。

(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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イーサリアム(ETH)
21日5時現在のイーサリアムの価格は167.69ドル(18,122円)、前日同時刻比で-8.3%の下落となっている。
レジスタンスラインであるレッドライン(174ドル:18,838円)を突破してから下落が続いていたイーサリアムは、さらに-8.3%の大幅下落となりレッドラインを割り込むこととなった。
20日9時台から緩やかな上昇を見せると、14時台まで価格を伸ばした。
しかし、15時台には下落へ転じると、20時台に175.61ドル(18,978円)まで価格を落としてレッドライン寸前で下落が止まった。
21時台には反発して23時台まで上昇となったが、21日0時台から再び下落が始まった。
2時台にレッドラインを割り込むと、そのまま下落が続いており、今後は次のサポートラインであるブルーライン(165ドル:17,834円)が焦点となりそうだ。

(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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