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リップルの「投資資産」としての価値はまだあるのか?=メリット・デメリット最新評価

2020年4月20日 16:59  6月25日 15:56  【編集長】合原和也

※この記事には広告・PRが含まれます

仮想通貨リップル(XRP)の最新評価に迫る!

次世代の国際送金手段として、長らく世界中からの期待を背負い続ける暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)。

その時価総額は、依然としてトップ3をキープしており、暗号資産(仮想通貨)界隈では屈指の人気を誇っている。

暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)の魅力は、国際送金手段のひとつとしてのみならず、『その高い潜在的可能性による投資資産として価値が大きい』点だろう。

しかし、2018年1月4日に史上最高の3.84ドルを記録したあと、リップル(XRP)価格は投資家からの期待に応えることなく、低迷を続けており、「リップルは最低なパフォーマンスだ。」と評された。

今後のリップル(XRP)に、『投資資産』としての価値はまだあるのだろうか?

米暗号資産(仮想通貨)メディアが、一種の『投資資産』としてのリップル(XRP)の本質的な価値について、そのメリット・デメリットを報じたことで、暗号資産(仮想通貨)投資家の間で大きな盛り上がりを見せている。

『投資資産リップル』としてのデメリット①外的要因が及ぼす影響の小ささ

暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)は、ビットコインやイーサリアムなどの他の主要暗号資産(仮想通貨)の価格変動からの影響を比較的受けにくいという点が指摘されている。

もちろんビットコインの有する暗号資産(仮想通貨)市場への影響力は甚大であるため、リップル(XRP)価格も多少の影響は受けるものの、その影響による価格変動は他通貨に比べて相対的には小さい

そのため、リップル(XRP)は、暗号資産(仮想通貨)市場全体に好影響を及ぼしうるファンダメンタルズ的要因が直接価格上昇に作用しにくい傾向にある。

米メディアによると、この点について専門家は、「リップル(XRP)は他の多くの暗号資産(仮想通貨)とは違って、完全には分散化されておらず、投資家向けというよりもむしろ銀行等の金融機関向けに設計されていると考えられる。」と主張しているという。

『投資資産リップル』としてのデメリット②価格変動(ボラティリティ)の小ささ

ビットコイン(BTC)のボラティリティが非常に大きいのに対し、暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)のボラティリティは、比較的小さいことが広く知られている。

リップル(XRP)のこの特徴は、日常的な決済や送受金の際にはとても魅力的であるが、『投資資産』という観点においては、大きな利益が短期的には出にくいため、批判的な声も多くあがっているという。

リップルの価格安定性が高いのは、もちろんRipple社の取り組み成果の賜物ではあるが、投資家にとってはこの点をデメリットと捉える者も多いようだ。

『投資資産リップル』としてのメリット①将来的な可能性の高さ

暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)の第一のメリットは、やはりその“将来性”だろう。

現在すでに120カ国以上の企業がRipple社との連携を取っている。

さらに、リップルはさまざまな金融機関からの注目の的ともなっている。

今は価格が低迷しているリップル(XRP)だが、「将来的には幅広い面で実用化される可能性が高く、リップル(XRP)が本格的に世界中で取り入れられるようになった場合、その価格は爆発的に上昇するのではないか。」と期待する投資家も多い。

将来的な可能性への評価が非常に高いリップル(XRP)には、熱狂的なファンも多く存在しており、市場がいったん盛り上がればその勢いは一気に加速するだろう。

『投資資産リップル』としてのメリット②低リスクな投資先

『リップル(XRP)はボラティリティが比較的小さい』という特徴を、メリットとして捉えている投資家も多い。

米メディアによれば、「短期的な巨額利益は出しにくいものの、低リスクで投資を行えるという点においては評価できる。」との見方も多いようだ。

さらに、「リップル(XRP)はファンダメンタルズ的要因を大きく受けにくいため、既存の世界経済から切り離された独自の経済圏を創造できる。」との評価も高い。

リップル(XRP)の今後に注目!

以上のように、暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)は、『投資資産』としての評価は大きく分かれる。

もちろん、メリット・デメリットの両側面が存在するということは他の暗号資産(仮想通貨)にも当てはまることではあるため、リップル(XRP)だけが特別なわけではない。

しかし、コロナウイルスの影響を受けて不安定な市場状況にある暗号資産(仮想通貨)への投資を行う上で、メリット・デメリットともに考慮しておくことは重要だ。

執筆現在(4月19日22時現在)、リップル(XRP)価格は20.0円台を推移している。

今後の市場動向を、引き続き注意深く見守っていきたい。

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