この1週間で人々は暗号資産(仮想通貨)に対するどんなツイートに興味を持ったのだろうか。 CoinPartnerでは、ここ一週間で起きた暗号資産(仮想通貨)市場を賑わせることになったツイートを振り返る。

NHKドキュメンタリー「アメリカVS中国 ‘‘未来の覇権争い”が始まった」について暗号資産(仮想通貨)の概念から独自の見解

藤巻氏は、1月19日の21時から21時50分にかけて放送されたNHKドキュメンタリー「アメリカVS中国 ‘‘未来の覇権争い”が始まった」について暗号資産(仮想通貨)の概念から独自の見解を述べた。 藤巻氏は、「中国はブロックチェーンをはじめとするAI技術への重点投資で世界経済を引っ張っていきそう。日本は暗号資産(仮想通貨)税制で巨大ビジネスチャンスを逃しそう。」と発言。 それに対しリスナーは「このままいけば日本は必ず先進国から没落してしまう(´;ω;`)」や、「日本人として危機感しか生まれませんでしたね・・・」、「このままでは、金融システムは中国がスタンダードになってしまいますね。」などとコメントを残している。

ビットコインが10年で360000倍の価値に

Wences Challenge氏は10年間で1BTCの価値が360000倍になったことを次の画像を用いて表している。 また、♯10YearChallengeはTwitter内での流行りに乗った形となっている。 それに対しリスナーは「驚くばかり」、「天才」などと反応した。

「ブロックチェーン電話」でM-of-Nソーシャルキーの回復

EXODUS社が「ブロックチェーン電話」でM-of-Nソーシャルキーの回復をするという。 多くのユーザーがこの機能を望んでいたようだ。 これに対しリスナーは、「このような概念は多くの消費者を安心させるでしょう」や、「進歩が起こっている・・・」など多くの喜びの声を上げた。