7日15時時点での暗号資産(仮想通貨)ビットコイン価格は436,846円。前日同時刻比で約5.9%の価格上昇となった。
前日まで410,000円台を推移していたビットコインだが、7日明朝から大幅な価格上昇が起こった。
午前3時に高値440,337円を記録し、以降現在に至るまで436,000円前後での価格推移が続いている。
このような価格高騰が起こった原因として、大手取引所Bitfinexの大型メンテナンスが寄与している可能性が考えられる。
ビットコイン取引量に大きな影響を及ぼす取引所は午後7時からメンテナンスを実施予定。
メンテナンス中は全サービスが停止されるため、それに先駆けてロスカット誘発の大口取引が行われている状況が示唆される。
今後価格が大きく変わるタイミングとして、メンテナンス前後の時間帯には特に注意が必要だろう。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner