「暗号資産(仮想通貨)投資初心者はどんなことを気をつければいいの?」

とお悩みの方も多いと思います。

暗号資産(仮想通貨)初心者が大損せずに儲けるためには、「暗号資産(仮想通貨)投資でやってはいけないこと」を知っておく必要があります。

そこで今回は、初心者が大損しないために気をつけなければならないことを具体的に解説していきます。

また、初心者におすすめの取引所とウォレットも紹介します。

あなたの暗号資産(仮想通貨)投資のお役に立てたら幸いです。

 

まず、仮想通貨とは? 

では、まず暗号資産(仮想通貨)とはなんなのでしょうか?

簡単にその仕組みと特徴を解説していきます。

ブロックチェーンを使った画期的な電子通貨 

暗号資産(仮想通貨)とはブロックチェーンや電子署名技術を組み合わせてインターネット上に存在している電子通貨のことです。

近年急速に広まっている暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン。これはそもそもどういう仕組みでどんなメリットやデメリットを持っているのでしょうか?そして、暗号資産(仮想通貨)投資を始めるにはどうしたらいいのでしょうか?この記事を読めば暗号資産(仮想通貨)に関する疑問が解消します!

 

日本円や米ドルなどの法定通貨と比べて、送金が高速で手数料が安い、万国共通で使える、そして通貨の機能をアップデートできるという特殊なメリットを持ちます。

世界最初の暗号資産(仮想通貨)は「ナカモト・サトシ」という経済学者によって開発されたビットコインです。2010年に1万ビットコインと2枚のピザが交換されたのが最初の決済とされています。

2000種類もの暗号資産(仮想通貨)が存在する 

そんな暗号資産(仮想通貨)は2000種類以上も存在しています。

暗号資産(仮想通貨)の種類はいま1500以上もあるってご存知ですか?多すぎてそのひとつひとつの特徴なんて調べるのも面倒ですよね。この記事では代表的な暗号資産(仮想通貨)51種類を分野別に分けて紹介しているので、特徴をすぐにつかむことができると思います。

 

これはICOが活発化したことが原因です。

ICOとは企業が暗号資産(仮想通貨)を発行し、それを売却することで資金調達する方法です。

ICOで発行された暗号資産(仮想通貨)が流通すれば一角千金を狙えるため、多くの投資家が購入しました。

しかし、詐欺ICOやバブル崩壊により多くの投資家が損をする結果となってしまいました。

仮想通貨は損するって本当?

詐欺ICOやバブル崩壊により多くの投資家が損を出したのは事実です。

それによって

「暗号資産(仮想通貨)は損をするから手を出さないほうがいい」

と聞くことがありますが、それは本当でしょうか??

実際、暗号資産(仮想通貨)で大損した投資家は沢山いました。

 

ですがその反面、大儲けした投資家もいたことは事実です。

なぜなら投資はゼロサム・ゲーム。誰かが損をした分は誰かが得をしています。

では、どのようにすれば暗号資産(仮想通貨)で大損せずに儲けることができるのでしょうか?

それは「暗号資産(仮想通貨)投資で気をつけること」を全て実践すればいいだけです。

初心者は下記の内容を肝に命じて取引するようにしてください!

 

仮想通貨投資で初心者が気をつけること

暗号資産(仮想通貨)投資で気をつけることは大まかに5つあります。

 

暗号資産(仮想通貨)投資で初心者が気をつけること

  • 投資は余裕資金でする
  • 最初は少額から投資する
  • 分散投資をする
  • 一日に何回も取引しない
  • レバレッジ取引はしっかりと勉強してからする

1:投資は余裕資金でしよう 

余裕資金を表す画像

初心者が犯してしまう過ちで一番多いのが生活費や将来必要なお金を投資してしまうことです。

お金が必要になるまでに利益がでているのが理想ですが、損をしてしまう可能性もあるのが投資です。

そんなリスクがある投資に絶対必要になる生活資金をつぎ込むことは絶対にやめましょう。

初心者の内は投資についてわからないことがほとんど。極端に言えば「お金は失ってもいい」くらいの勢いで投資してください。

暗号資産(仮想通貨)に限らず投資は余裕資金でするようにしましょう!

 

2:最初は少額から始めよう 

少額を表す画像

初心者は1000円から1万円程度の資金で投資するようにしましょう!

余裕資金だからといっていきなり高額を投資するのはよくありません。まずは少額から始めて暗号資産(仮想通貨)投資に慣れることが大事です。

幸い、暗号資産(仮想通貨)は株式や外国為替などの他の投資商品と比べかなり少額から取引することが可能です。

暗号資産(仮想通貨)の最低資金はいくら?暗号資産(仮想通貨)の投資に必要な最低資金と、実際に暗号資産(仮想通貨)投資を学ぶために重要な最初のスタートについて書いています!少額取引におすすめの取引所を出しているので自分にあった取引所を見つけ最適なスタートを切りましょう!

 

国内大手取引所では最低100円程度から取引が可能です。

初心者は焦らずにゆっくり少額から暗号資産(仮想通貨)投資を始めましょう!

 

3:集中投資ではなく分散投資を基本にしよう 

沢山の暗号資産(仮想通貨)画像

分散投資は「投資対象」や「投資時期」を分散化させることで価格変動リスクを少なくし、利益を安定化させることができる方法です。

1つの暗号資産(仮想通貨)だけを集中的に取引するのではなく、何種類かの暗号資産(仮想通貨)に投資するようにしましょう。

分散投資はリスクは抑えられる有用な投資手法ですが、その反面、大きな利益をあげることもできません。

ただ、投資についてあまり詳しくなくリスクがとれない初心者は必ず分散投資をするようにしましょう!

 

4:一日に何度も取引しないようにしよう 

1日で何度も売買を繰り返して利益を得る手法を「デイトレ」と言いいますが、初心者にはあまりおすすめできません。

「デイトレ」は常に相場を見ながら高度なテクニカル分析を駆使して取引をしていく短期的な投資手法です。

これはレバレッジをかけて自分の元手以上の取引をするため借金のリスクが伴います。

また、1日で何度も取引するため手数料がかさばりやすく、高確率で利益をあげる必要があります。

このようなことから初心者にはおすすめできない投資手法です。

暗号資産(仮想通貨)投資初心者は中長期的な分散投資をするようにしましょう。

5:レバレッジ取引をする際はしっかり勉強して取り組もう 

暗号資産(仮想通貨)投資に慣れてきたらレバレッジ取引を始める方も多いでしょう。

レバレッジ取引は元手の資金の何倍もの金額で取引ができます。その分大きな利益をあげることができますが、反対に大きな損失に繋がる可能性があります。

最悪の場合、借金を背負ってしまうこともありえるのです。

したがって、レバレッジ取引を始める際はしっかり勉強してから取り組みましょう!

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これから始める人におすすめの取引所3選

coincheck

Coincheckのロゴ

Coincheckは大手企業のマネックスグループが運営する国内最大級の取引所です。

スマホアプリの見やすさ・使いやすさには定評があり、初心者の方にかなりオススメです!

取扱通貨は17種類と国内最多で、分散投資もしやすい取引所になっています。

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コインチェックの現在の評判やメリット・デメリットを口コミとともに解説します。新規口座開設を再開したコインチェック(coincheck)の現状を、2018年11月時点の最新情報でお届けします!

 

DMM Bitcoin

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DMM Bitcoinは大企業DMM.comが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。セキュリティーやカスタマーサポートはとても信頼できます。

DMM Bitcoinの最大の特徴はアルトコインのレバレッジ取引ができることです。将来的にレバレッジ取引をしっかりしたいと考えている方におすすめです。

またスマホアプリは使いやすく、現物取引手数料(※BitMatch取引手数料を除く)が全て無料なことから人気な取引所です。

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GMOコイン 

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GMOコインは、東証一部上場企業のGMOグループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。

取引手数料や入出金手数料などの基本的な手数料は無料であるため、手数料が安いです。

また、スマホアプリ「ビットレ君」はとても使いやすく24時間365日利用できるため、初心者にも上級者にも人気な取引所です!

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GMOクリック証券でも有名なGMOグループが暗号資産(仮想通貨)取引所を開設したということで、みなさんも高い前評判は聞いたことがあるかもしれません。その実態は?設立当初のウリは現在どうなっているのでしょうか?

 

初心者におすすめのウォレット2選

ウォレットとは簡単にいえば暗号資産(仮想通貨)の財布です。

取引所に暗号資産(仮想通貨)を預けたままにしておくとハッキングの際なくなってしまうことがあります。

ですので、暗号資産(仮想通貨)初心者はウォレットを使用することをおすすめします!

どちらもセキュリティーは非常に強力で安全・安心にご利用いただけます。

Ledger Nano S

​Ledger Nano Sは10万人以上が使う世界でもっと人気で信頼性の高いハードウェアウォレットです。

ハードウェアウォレットとはネットに接続せず秘密鍵を内部で保存するものです。要するにセキュリティー面で非常に強力なウォレットです。

取扱通貨も豊富で、ビットコインやリップルなど有名な通貨を含め27種類の暗号資産(仮想通貨)を保管できます。

1個あたり9990円と少し高額ですが、日本語対応しており、他のウォレットとも連携できることから初心者にもおすすめの暗号資産(仮想通貨)ウォレットです。

Ledger Nano Sの公式サイトはこちら!

Ledger Nano S(レジャーナノS)気になってませんか?いま全世界でハードウェアウォレットの必要性が認識され、その中でも最高峰の人気を誇るLedger Nano S。リップルにも対応したウォレットの購入方法を徹底解説します

 

 

Ginco

Gincoは日本初のクライアント型モバイルウォレットです。

クライアント型とは秘密鍵が企業のサーバー内ではなく自分の手元で管理できるようになされたものです。

したがって、セキュリティー性能は抜群に高いです。

17種類の暗号資産(仮想通貨)に対応し、日本語完全対応で​、スマートフォンで簡単に管理できるためとても人気な暗号資産(仮想通貨)ウォレットです。

※ただし、現在はIOSのみの対応でAndroidは近日公開予定です。

Gincoの無料ダウンロードはこちらから!

Gincoというウォレットをご存知ですか?暗号資産(仮想通貨)を取引所に置きっ放しにする危険性が指摘される最近、颯爽と現れた日本産ウォレットです。日本企業による日本人のためのウォレットの特徴・登録・使い方を易しく説明します!

 

 

仮想通貨投資初心者の注意点まとめ

今回は「暗号資産(仮想通貨)初心者が気をつけるべきこと」5つを解説しました。

この5つをしっかり守って投資すれば大損することはなく、儲けることができるでしょう!

初心者が気をつけること

  • 投資は余剰資金でする
  • 投資は少額から始める
  • 集中投資ではなく分散投資をする
  • 1日に何度も取引しない
  • レバレッジ取引はしっかり勉強してからする

また、おすすめの取引所とウォレットも合わせて紹介しました。​

暗号資産(仮想通貨)に投資する際、取引所選びに迷ったらCoincheckに登録しておきましょう!

Coincheckは取引手数料が無料な上に、初心者でも使いやすい仕様になっているのでオススメです。

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また、どの暗号資産(仮想通貨)に投資するか迷っていたらコインパートナーがおすすめの暗号資産(仮想通貨)を紹介しているので是非参考にしてみてください!