CoinPartner

【完全無料】業界最大級の仮想通貨オンラインサロン

詳細はこちら

コインベース、SEC登録のAI投資アドバイザー発表|株式・予測市場も統合

2026年6月17日 18:01  6月17日 18:28  Arai Yu

※この記事には広告・PRが含まれます

米暗号資産(仮想通貨)取引所大手コインベースは6月16日、AI搭載の投資アドバイザー「Coinbase Advisor」を含む大規模なシステム更新を発表しました。Advisorは米証券取引委員会(SEC)登録の投資アドバイザーとして設計され、利用者の保有資産に応じて個別の助言や推奨を提示します。

あわせて株式取引やオプション、予測市場の機能も拡充し、暗号資産取引所から総合金融アプリへの転換を鮮明にしました。

AIが助言しても売買はしない仕組み

Coinbase Advisorは、利用者のポートフォリオを分析し、暗号資産、株式、予測市場をまたいで助言を返す機能です。リアルタイムのニュースや市場情報も踏まえて提案を示す設計で、保有状況に応じた個別対応を打ち出しました。

一方で、Advisor自体が利用者に代わって自動で売買を実行することはできません。あくまで助言と教育を担う仕組みで、最終的な取引判断と発注は利用者が行う形です。

この違いは小さくありません。価格表示や銘柄検索を並べるだけの取引アプリから一歩進み、口座の中身を踏まえて「何を見直すべきか」を提示する役割をAIが担うためです。投資情報が多すぎて整理しにくい局面でも、利用者ごとの保有資産を起点に判断材料をまとめる機能として位置付けられます。

公式ページでは、Advisorを世界でも初期段階にあるSEC登録のAI投資アドバイザーの一つと説明しています。暗号資産業界では、AI機能はチャット補助や開発支援にとどまる例が多く、規制当局の登録枠組みの中で投資助言を前面に出した点が今回の特徴です。

コインベースは今回の更新で、利用者にとっての「主要な金融口座」になる方針を明確にしました。送金や売買の場にとどまらず、保有資産の把握、投資判断の補助、取引執行までを一つの画面に収める形です。

暗号資産市場では、取引所がウォレットや決済、デリバティブへと機能を広げてきました。そこにAIによる助言と株式機能が加わったことで、コインベースの競争軸は暗号資産売買の手数料だけでは測れない段階に入りつつあります。今回の発表では、日本を含む提供地域や利用開始時期、手数料の詳細までは示されていません。

参考元:coinbase
画像:shutterstock

Bitget キャンペーン

世界1億2,000万人が利用 Bitget

人気のグローバル暗号資産取引所

  • 手数料は業界最安水準
  • 最大200倍レバレッジの先物取引
  • 先物手数料永久30%OFF