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ボーダフォンと住友商事が仮想通貨チェーンリンクと提携、貿易書類ネットワークを構築

2023年10月25日 07:38  6月20日 18:18  【編集長】合原和也

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ボーダフォンのデジタルアセットブローカープラットフォームと住友商事は、この概念実証のために5月から協力してきた。

ボーダフォンと住友商事が仮想通貨チェーンリンクと提携、貿易書類ネットワークを構築

ボーダフォンデジタルアセットブローカー(DAB)は、日本の貿易・投資会社である住友商事と、プラットフォーム間で取引文書を交換するための概念実証を完了した後、ノードオペレーターとしてチェーンリンクネットワークに参加した。

両社は32兆ドル(約4790兆円)規模のグローバルな貿易エコシステムにおける文書転送と金融取引の処理を改善することを望んでいる、とボーダフォンは述べた。

概念実証では、オラクルネットワークChainlinkのCross-Chain Interoperability Protocol(CCIP)が使用された。

DABは「ネットワークのエッジでIoTデバイス間のセキュリティと相互運用性を提供」した。

概念実証では、ボーダフォンのモノのインターネットデバイスとブロックチェーンが、契約やAIアプリケーションで使用するデータを提供する可能性が示された。

潜在的には、データとトークンを転送するための単一のインターフェイスを作成することができる、と同社は述べている。

貿易文書は、相互運用性の低い紙やデジタルプラットフォーム上に存在する可能性があり、何度も手を入れ替える必要があるため、特に難しい課題となっている。

国際的な通信会社であるボーダフォンは、2022年2月にDABを立ち上げ、電気自動車のドライバーが最適な充電方法を見つけて支払うのを支援するアプリの英国での試験で、マスターカードとともに初めてDABを使用した。

ボーダフォンは5月に住友商事と提携、両社は新会社を設立し、ボーダフォンが80%を出資した。

ボーダフォンはDAB、ならびに知的財産、契約、技術、ソフトウェアを新事業に移管している。

また、両社はサファリコム・エチオピアにも共同投資している。

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