ベルギーの金融サービス市場局(FSMA)が大手仮想通貨取引所バイナンスに対して、同取引所が提供する全ての仮想通貨サービスを停止するよう命じている。
当局はサービスを即時停止するよう求めているようだ。
バイナンスがベルギーでの事業停止か
バイナンスがベルギーの金融サービス市場局(FSMA)から全てのサービスを即時停止するよう求められている。
FSMAはベルギー国内で提供されているバイナンスの仮想通貨と法定通貨との交換サービスやカストディサービスなどが欧州経済地域(EEA)圏外の国からのものであり、同国の法律に違反すると指摘している。
バイナンスにおけるサービスの運用および技術に関与している企業は27社で、そのうち19社はEEA外に拠点を置いているようだ。
また、当局はバイナンスに対して情報提供を要請したにもかかわらず、ベルギー国内でサービスを提供する権限が付与されていることを証明しなかったと述べている。
この命令に従わない場合は、マネーロンダリングおよびテロ資金供与の防止に関するベルギー法第136条に基づいて刑事罰の対象になると警告している。
なお、当局は上記の措置に加え、顧客の意向に沿ったうえで保有している全ての資産を返還するか、法律に準拠した法人に譲渡することを命じている。
同取引所は欧州地域での苦境が続いており、オランダでは当局から認可を取得できなかったため撤退することを発表した。
さらに先日にはバイナンスのチャンポン・ジャオCEOは否定したものの、フランス当局から調査を受けているという報道もされている。
この記事を読んだあなたへのおすすめ↓↓↓

トレード戦略や投資の最新情報をサロン内にて配信中!!
この記事はCryptoSlateの「Belgium’s chief financial regulator orders Binance to cease Belgian services」を参考にして作られています。