金曜日に事実上すべての仮想通貨が下落したが、仮想通貨トップ10のうち、ドージコインが最も大きな打撃を受けている。
CoinGeckoによると、このミームコインは24時間で14.6%下落している。
先週末に好調だったドージコインは大打撃を受ける
時価総額92億ドル(約1兆2450億円)のドージコインは、好調に推移していた。
先週末に限ってはアルトコインの中で最も好調で、現在より20%高い0.0838ドル(約11円)にタッチしている。
この短期間の急上昇は、投資家がコインのラップバージョンをNFT、DeFiプロトコル、Dappsに使用できるブロックチェーンネットワークであるDogechainのリリースによるものと思われる。
しかし、2大コインであるビットコインとイーサリアムが急落し、トレーダーがポジションを清算したため、ドージコインは大打撃を受けてしまった。
最初のミームコイン
ドージコインは2013年、ビットコインの世界をからかうために考案された。
独自のブロックチェーンで動くこのコインは、最初の「ミームコイン」と考えられている。
その歴史の大半において、このコインの支持者は比較的少なかったが、テスラとスペースXのCEOイーロン・マスク氏がTwitterでこのコインについて語り始め、2020年にその価格が急騰し始めると、状況は一変した。
去年の時点で、その時価総額は420億ドル(約5兆6830億円)以上となり、これはS&P500の多くの企業よりも高い。
現在ではその価値は数分の一になってしまったが、それでも現存する仮想通貨の中では10番目の規模であり、何百ものスピンオフを生んできた。
ミームコイン(インターネットのミームを基にしたトークンで、それ以上の実用性はないことが多い)の世界は、マスク氏と彼のDOGEへの愛のおかげで、この2年間で爆発的な人気を博した。
シャーク・タンクのスターでダラス・マーベリックスのオーナーでもあるマーク・キューバンは、この仮想通貨が決済に適していると宣言し、最近ではスマートコントラクトネットワークのカルダノよりも可能性があると述べている。
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