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ビットコイン価格、強気サイクル突入の兆し|クジラ蓄積が加速、売り圧への懸念薄まる

2021年3月4日 21:17  2月6日 16:31  【編集長】合原和也

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ビットコインの大口投資家「クジラ」が、「48,000ドル」のラインでビットコインを蓄積している傾向が強いことが明らかとなった。

先週42,000ドル(=約450.6万円) 付近へと大幅な下落を記録したものの、今週に入って立て直しを図る仮想通貨ビットコイン。執筆現在(3417時半現在)時点で50,500ドル(=約541.8万円) 前後にまで回復を遂げている。
一般的に「クジラ」の蓄積傾向が強まると、短期的には上昇ラリーの基盤が強化されると考えられており、強気トレンドの兆候として期待が高まっている。

ビットコイン(BTC)「クジラ」の蓄積傾向が強化、「48,000ドル」ラインで動き顕著に

ビットコイン(BTC)相場に強気トレンドの兆候だ。

オンチェーンデータ分析プラットフォームCryptoQuantによって報告されたデータによると、「ビットコイン「クジラ」が48,000ドル(=約514.9万円) 付近での蓄積を強めている」という。この傾向は、50,000ドル(=約536.4万円) を超えたレベルでさらに安定する可能性が高いといい、さらなる価格回復に向けての兆しが垣間見える。

ビットコイン「クジラ」の蓄積傾向について、前出CryptoQuantCEO(最高経営責任者)を務めるKiYoung Ju氏は、自身のTwitterにて以下のように語った。

「クジラはビットコインを蓄積しています。ここ最近はベア相場によって“罠”が仕掛けられていますが、ビットコイン価格は機関投資家の購入レベルである「48,000ドル」を回復しているようです。(中略) 先日保管ウォレットへと流れたビットコインのほとんどは、「48,000ドル」での価格帯でした。」

なぜビットコイン「クジラ」の蓄積が強気トレンドの兆候なのか? 大規模な”売り圧力”との関係性

では、なぜ「クジラ」の蓄積がビットコイン市場の強気トレンドに対して好影響をもたらすのか?

それは上でも言及したように、『ビットコイン「クジラ」の蓄積は短期的な上昇ラリーの基盤を強化する』のに貢献するからだ。

たとえば強気サイクルの最中、「クジラ」が大きなポジションで“売り”へと動いたり、利益を確定したりすると、ビットコイン価格は深刻な“売り圧力”にさらされるリスクが生じる。こうなった場合、過剰にレバレッジされた先物市場で下降傾向が強まることで次々と清算が発生し、大規模な調整が引き起こされる恐れが高まる。

しかし、ビットコイン市場において「クジラ」による蓄積が続けば、上昇ラリーの基盤が強化されるため、大規模な“売り”が生じる可能性が低下。ゆえに、一般的には「クジラ」の蓄積傾向が上昇トレンドの兆しとなるという形だ。

業界大手CEOらもビットコインに強気な見方「BTCは世界中の資本を吸収する」過去最高価格まで回復へ、市場期待感

また、ビットコインを取り巻く環境について、Real Vision GroupCEOを務めるRaoulPal氏も強気な感情を抱いているようだ、

RaoulPal氏は、「ビットコインは時間の経過とともに世界中のほとんどの資本を吸収することになる」と主張。以下のように説明した。

「…ビットコイン (そして私の推測ではすべてのデジタル資産をふくむ) は、富を生み出す最も効率的な方法であると、多くの人々が認識しています。時間の経過とともに、(ビットコイン市場が) 価値のある“ストア”として、世界中のすべての資本を吸い込み続けることを本当に示唆していると思います。」

日々成長を続け、じわじわと価格回復をみせている仮想通貨ビットコイン。今後も引き続き「クジラ」の動向には細心の注意を払いつつ、ビットコインを含む仮想通貨市場全体の動きに注目していきたい。

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この記事は、cointelegraph.comの「Bitcoin whales are accumulating BTC around $48K, on-chain data suggests.」を参考にして作成されています。