UAEの大手銀行がリップル社(Ripple社)のブロックチェーン技術を活用し、新たにバングラデシュ送金回廊を開設したことを発表した。
リップル技術を用いることで、迅速かつ低コストで国境を越えた送受金を行うことが狙いだ。
リップル社、ビットコイン半減期の影で着々と世界シェア拡大中
今回リップル社(Ripple)のブロックチェーン技術を使用することを発表したのは、UAEに拠点を置く大手商業銀行である。
RAKBankのCEOであるPeter England氏は、今回のリップル技術導入について以下のように発表した。
「今回導入された(リップル技術による)バングラデシュへの新たな即時送金ソリューションは、6月30日までは無料で使用できます。コロナウイルスの感染拡大によって多方面で課題が生じている中で、バングラデシュの海外居住者たちに『安心感』をもたらし、『包括的な送金ソリューション』を提供することを目的としています。これにより、ユーザーは迅速かつ低コスト、そして簡単に家族へと送金を行うことができるようになるでしょう。」
リップル・ネット(RippleNet)のブロックチェーン技術は、現在300を超えるメンバーが参加するグローバルな決済ネットワークとなっている。
今回新たにネットワークに加わったRAKBankは、銀行独自の“RAKMoneyTransfer”と称されるサービスに、リップル社の技術を統合する形で導入していく予定。
UAE Bank Opens Bangladesh Remittance Corridor using Ripple’s Blockchain Tech.
United Arab Emirates-based retail and business bank, RAKBank, is expanding its remittance routes using Ripple’s blockchain technology.#XRPCommunity https://t.co/LtOLsEykUl
— ?? MackAttack XRP ?? (@MackAttackXRP) May 12, 2020
半減期という一大イベントでビットコイン(BTC)界隈が大きな盛り上がりを見せていた傍ら、リップル社(Ripple)は着々と世界各国でその規模を拡大していた。
国境を越えた送受金を手軽なものとすることで、世界中からますます人気を集めるリップル。
今後の動向から引き続き目が離せない。
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