【速報】暗号資産(仮想通貨)は+7%以上の回復 ビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH)
2019年5月19日 19:14 7月30日 11:17 【編集長】合原和也
停滞は打破された
先週には大きな盛り上がりを見せた一方、週末は停滞ムードを漂わせた暗号資産(仮想通貨)市場だったが、今日に入り上昇の機運が再び高まり始めた。主要3通貨は軒並み+7%以上の回復を見せている。
それぞれの通貨を見ていこう。
ビットコイン(BTC)
19日18時現在のビットコインの価格は875,553円、前日同時刻比で+8.24%の上昇となっている。
17日にフラッシュ・クラッシュの憂き目を見て以来、80万円台に乗るか乗らないかの攻防戦を繰り広げていたビットコインだが、今日10時ごろから大幅に上昇。
前日終値比+8.61%成長してブラックライン(83万円)を飛び越え、一時88万円台をつけた。今もなお87〜88万円台で推移している。
このところのビットコインの急成長は、米中貿易の先行き不透明感により中国マネーが暗号資産(仮想通貨)に向かったためと見られる向きが強い。
今回の上昇が続けば赤ライン(91.5万円)付近まで値を上げることも考えられるが、中国マネーは果たしてどう影響してくるか。目が離せない展開が続きそうだ。
リップル(XRP)
19日18時現在のリップルの価格は0.40597ドル(44.66円)、前日同時刻比で+8.48%の上昇となっている。
今朝の速報時点ではブラックライン(0.375ドル:41.56円)付近でなかなか動けずにいたリップルだが、10時ごろからじわじわと価格を上げ、オレンジライン(0.404ドル:44.26円)まで回復した。
このことから、ブラックライン付近で買い支える投資家が多く、強固な支持線となっていることが推察される。
オレンジラインを振り切ることができれば、再びレッドライン(0.465ドル:50.94円)との間でレンジ相場を形成する可能性が出てくるだろう。
イーサリアム(ETH)
19日18時現在のイーサリアムの価格は255.20ドル(28,072円)、前日同時刻比で+7.85%の上昇となっている。
水色ライン(235ドル:25,745円)で小幅に推移していたイーサリアムだったが、ビットコインの復調につられる形で10時ごろから徐々に上昇を始め、オレンジライン(255ドル:27,936円)まで値を伸ばした。
これにより水色ラインは強固な支持線となっていたことが伺える。
リップル同様、オレンジラインを突破できるかどうかが今後のイーサリアムの趨勢を決めるだろう。
ごく少数のものがイーサリアムのほとんどを保持しており、流動性に欠けると指摘されたことがネガティブに働かなければいいが。

(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)