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【相場分析】今週のビットコイン価格の展望|上昇トレンドへ転換の兆候も、パウエル発言を控え一時調整か?

2025年9月16日 08:00  11月13日 11:19  【編集長】合原和也

※この記事には広告・PRが含まれます

こんにちは、コインパートナーです。9月15日週のビットコイン(BTC/USDT)相場分析と展望をお伝えしていきたいと思います
ビットコインは現在114,500ドルから116,600台でレンジ推移しており、8月に記録した125,000ドルの史上最高値から約7%の調整局面にあります。9月月初の下落調整面で107,000ドル付近の安値をつけた可能性が高く、その後は堅調な推移を見せています。今週17日(水)深夜にはFOMC政策金利発表という大型イベントを控えており、パウエル議長の発言内容によってはビットコインに大きな価格変動をもたらす可能性があります。

ビットコインテクニカル分析

BTC/USDT日足チャート

BTCドミナンス日足チャート

今週のエントリーポイント

テクニカル分析

日足チャートでは、8月の史上最高値125,000ドル付近からの調整局面が続いていますが、107,000ドルでサポートを確認後上昇チャネルに沿って底堅く上昇を続けています。先週はBTC価格が日足の短中期MA下に位置しており継続下落の見方が強かったですが、今週のBTC価格はMA上に位置しており短中期MAも上向きに変わり、上昇トレンドへの転換を示唆しています。日足RSIは55付近と中立であるため、上下どちらにも大きく伸ばせる位置にあります。

4時間足チャートにおいても全てのMAは上向きに変わっており上昇トレンドへの転換と見ることができます。1点注意すべき点は今週のパウエル議長による政策金利発表で利下げが行われるかどうかです。市場では9月利下げの確率は約50%と見られている状況で、パウエル議長は8月のジャクソンホール講演で利下げの可能性に言及しており、利下げが実施される可能性も十分にあります。利下げが実施される場合にはドル安・リスク資産への資金流入により、ビットコインは118,000-120,000ドルへの上昇が期待できます。一方、金利据え置きとなった場合には112,000ドル付近のサポートまでの一時的な下落もありえます。政策金利によって大きくトレンドが変わる可能性があるため、発表時にはポジションを整理して大きな損失を回避できるようにしましょう。

以上のテクニカル分析から、今週は日足・4時間足を根拠とした「押し目買い」戦略をトレードの基本目線とすると良いと考えています。パウエル議長の政策金利発表の結果によってはトレンドが転換する可能性があるため、その点だけ注意が必要です。

今週の注目指標

9月17日(水)27:00

FOMC政策金利発表・パウエル議長記者会見

今週最大の注目イベントは、17日深夜に開催されるFOMC会合です。市場では9月利下げの確率は約50%と見られている状況で、パウエル議長は8月のジャクソンホール講演で利下げの可能性に言及しており、利下げが実施される可能性も十分にあります。
ビットコインへの影響予想:
利下げ実施の場合:ドル安・リスク資産への資金流入により、ビットコインは118,000-120,000ドルへの上昇が期待されます。
据え置きの場合:一時的に112,000-113,000ドルまでの調整の可能性。ただし、利下げ示唆があれば限定的な下落に留まると予想されます。
タカ派的発言の場合:108,000-110,000ドルまでの大幅調整のリスクの可能性もあります。

今週の注目の注文ポイントについて解説します。

理想のロングシナリオ展開
  • エントリー113,500USDT買い注文
  • 利益確定117,500USDTで利確
  • 損切り111,500USDT下定着で損切り

相場一言アドバイス

並行チャネルとレジスタンス・サポートラインの重要性

テクニカル分析において「並行チャネル」は価格の方向性を予測する上で非常に重要な概念です。並行チャネルとは、価格の高値と高値、安値と安値をそれぞれ結んだ2本の平行線で構成されるチャートパターンのことを指します。
ビットコインのような相場では、価格が上昇トレンドにある際、高値を結んだ上限ライン(レジスタンスライン)と安値を結んだ下限ライン(サポートライン)の間を行き来することが多く見られます。この並行チャネルを理解することで、理想的なエントリーポイントとエグジットポイントを見極めることができます。

レジスタンスラインは「売り圧力が強くなる価格帯」を意味し、この付近では利益確定売りや新規売りが入りやすくなります。一方、サポートラインは「買い圧力が強くなる価格帯」を表し、押し目買いが入りやすい局面となります。
重要なのは、これらのラインが明確に「突破」または「割り込み」した際の対応です。上限のレジスタンスラインを明確に上抜けした場合、それまで売り圧力となっていたラインが今度はサポートラインとして機能することが多く、新たな上昇トレンドの始まりを示唆します。逆に、下限のサポートラインを割り込んだ場合は、トレンド転換の可能性を警戒する必要があります。
FOMC発表のような重要イベント前後では、これらのテクニカルラインがより重要な意味を持ちます。投資家心理が不安定になりがちな時期だからこそ、客観的な価格分析に基づいた冷静な判断が求められるのです。

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