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仮想通貨取引所Zipmex「条件次第でZウォレットの引き出しを再開できる」

2023年2月16日 09:49  7月23日 13:56  【編集長】合原和也

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債権者は2023年2月21日までに、同社が提案する新たなスキームについて議決権を行使する。

Zipmex、条件次第でZウォレットの引き出しを100%再開できると発表

2月15日の新しいプレスリリースによると、タイの暗号通貨取引所Zipmexは、スキームマネージャーKordaMenthaを通じて、同社のすべての適格債権者に新しい計画を送付したと述べている。

債権者は2023年2月21日までにこの計画に投票する必要があり、この計画が承認され、仮想通貨が保留中の投資取引を終了すればZウォレットでデジタル資産の100%を受け取ることができる

昨年7月、Zipmexは、そのカウンターパーティーと仮想融資会社Babel Financeが “異常な流動性圧力 “を理由に引き出しを停止した後、シンガポールで債務救済措置を申請した。

取引所はまた、仮想通貨レンディング会社Celsiusの破産によって影響を受けている。

Zipmexはその後、昨年7月の発覚後、プラットフォーム上での引き出しを一時停止していた。

しかし、同社のフィアット通貨と取引資金のサービス「トレードウォレット」については、2日以内に引き出しが再開された。

とはいえ、Zipmexのサービスや収益・ボーナスの受け取りに利用される同社のZ Walletは、出金を徐々に再開しながら債務整理状態のままだ。

Zipmexは、タイの規則違反の疑いも

2022年12月2日、タイのベンチャーキャピタルV VenturesがZipmexを現金と仮想通貨で1億ドル(約130億円)で買収すると報じられた。

裁判資料によると、Zipmexは2023年4月までに取引で受け取った仮想通貨資産を使い、取引所の凍結された顧客口座を解除する予定だ。

この展開を受けて、2023年1月11日、タイ証券取引委員会は、ローカルルール違反の疑いで、Zipmexの新たな調査を開始した。

また、同監督庁は投資家に対し、取引を行う前に同社が発行する書類を慎重に確認するよう警告している。

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