米国のトップ仮想通貨取引所コインベース(COIN)は、FTX崩壊の余波で株価が上昇している。
コインベースの株価が急騰
コインベースの株価は47.53ドル(約6860円)で始まり、46.25ドル(6675円)まで下落したが、FTXが破産を申請したというニュースが流れた後、株価は22%以上の上昇となる56.68ドル(約8181円)まで急騰した。
コインベースの株価はここ数カ月、市場全体の圧力で下落していた。
9月には銀行大手JPモルガンのアナリストがコインベース株の目標株価を78ドルから60ドルに23%引き下げ、当時の61.88ドル(約8932円)を下回る水準となった。
コインベースは現在、株価が急騰しているものの、2021年11月につけた史上最高値の426ドル(約61491円)には遠く及ばない状態だ。
コインベースは財務の透明性を強調
CNBCとの今週のインタビューで、コインベースのブライアン・アームストロング氏は、彼らの仮想通貨取引が健全な財務を持ち、FTXのような流動性の問題に直面することはないと顧客と投資家に保証した。
“For Coinbase, this is a non-issue… We hold customer funds one-to-one backed.” — @brian_armstrong pic.twitter.com/nyIwn1V4g1
— Coinbase (@coinbase) November 10, 2022
「コインベースにとってこれは問題外であり、その理由は、我々は顧客の資金を一対一でバックアップして保持しているからだ。そして、私たちの言葉を鵜呑みにする必要はない。なぜなら私たちは公開企業なので、ビッグ4の会計事務所による監査済みの財務諸表を公開している。米国で株式公開する際には、SECにS-1を提出・登録し、私たちのビジネスの仕組みを正確に説明した。そして、監査済みの財務諸表を見せ、上場する企業として承認してもらっている。」
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