最初の仮想通貨ATM登場から9年間の月日が経過、世界設置台数は「38,804 台」に到達
2013年10月29日、カナダバンクーバーのとあるコーヒーショップで、世界で初めて一般向けのビットコイン(BTC)ATMが設置されてから9年の月日が経過した。
そして現在、世界中に設置されている仮想通貨ATMの台数は、遂に「38,804 台」に到達した。
国別でみると、米国が、仮想通貨ATM供給の約88%を占めており、また、過去数ヶ月間に新たに設置されたすべてのATMのうち90%を占めている。10月だけでも、世界で新たに設置された合計205台のATMのうち、129 台が米国に設置されている。
一方で、Coin ATM Radarの提供するデータによると、上述した最初の仮想通貨ATMが登場したカナダでは、9年間でその数「566台」に増えたにとどまる。しかし、それでもこれは全体の6.6%を占めており、米国に次ぐ第2位に位置づけている。
これに続くのがスペインであり、「215台」の仮想通貨ATMの設置を受けており、これは全体の0.6%に相当する。
Research and Marketsが7月に発表したレポートによると、仮想通貨ATMスペースは現在「4,640万ドル」と評価されており、送金及び仮想通貨ATMの設置ケースの増加により、「2027年までに10倍以上に成長して4億7,200万ドルに到達する」と予測されている。
仮想通貨ATMの取扱い通貨、ビットコイン(BTC)1位、これにLTCやETHが続く
各仮想通貨ATMの取扱い通貨には変化が生じているか。
Coin ATM Radarによると、ビットコインは仮想通貨ATMで取引される最も人気のある通貨であり、仮想通貨ATMのほぼ100%がビットコイン取引をサポートしているという。
他の通貨に着目すると、ライトコイン(LTC)の人気が顕著である。全体のうち、約81%のATMがライトコインをサポートしている。
さらに、約74%のイーサ(ETH)、約40%のDOGE)と続いている。

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この記事は「9 years after the first Bitcoin ATM, there are now 38,804 globally」を参考にしています。