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米国のFacebook、Instagramはイーサリアム等のNFTを共有可能に

2022年9月30日 07:30  2025年2月6日 13:17  【編集長】合原和也

NFT

※この記事には広告・PRが含まれます

Metaは、米国のすべてのFacebookとInstagramのユーザーを対象に、NFTコレクションアイテムのサポートを開始した。

Metaは、まず5月にInstagramでNFTサポートの有効化を開始し、6月にFacebookでのサポートを追加していた。

米国の全Facebook、Instagramユーザーを対象にNFTサポート

Facebook、InstagramのNFTサポートはいずれも、最初は限られた数のユーザーからスタートしたが、時間をかけて徐々に対応範囲を広げてきた。

現在では、アジア太平洋、アフリカ、中東、アメリカ大陸の約100カ国のユーザーに加え、米国内の誰もがNFTを披露できるようになった。

この機能は現在、イーサリアム、フロー、ポリゴンのブロックチェーンからのコレクションをサポートしており、ソラナのサポートも視野に入れている。

FacebookとInstagramは、ウォレット接続のMetaMask、Dapper Wallet、Coinbase Wallet、Rainbow、TrustWalletをサポートしている。

この機能は、両モバイルアプリの設定にある「デジタル収集品」タブから利用できる。

同社は8月、ユーザーがFacebookとInstagramのアカウント間でNFTのコレクターズアイテムを披露できる相互投稿機能を発表している。

Metaによると、この機能は、様々なプラットフォームに接続できるNFT資産の「相互運用性」を示したものだ。

Metaのメタバース戦略の一環としてのNFT

NFTは、ユニークなデジタルアイテムにおける所有権を表すブロックチェーントークンだ。

人気のある使用例としては、デジタルアート作品やコレクターズアイテム、インタラクティブなビデオゲームアイテムなどがある。

NFT市場は、2021年の間に約250億ドル(約3兆6120億円)の取引高を記録した。

その勢いは2022年初頭まで続いたが、5月に始まった仮想通貨の暴落以来、NFT市場はかなりの勢いを失っている。

全体的な販売量は大幅に減少し、多くのトップNFTコレクションの価格は大幅に下落した。

MetaのNFTの推進は、Metaが注力するメタバース戦略の中で行われたものだと思われる。

FTはMetaのメタバースで役割を果たすことになるが、将来のプラットフォームがどの程度オープンなものになるのか、また他のメタバース世界やゲームと相互運用が可能なものになるのかは、現在のところ明らかになっていない。

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