22日の仮想通貨市場は各通貨とも前日同時刻比で大きく価格を落としている。
22日に入ってからは上昇となっているものの、今後の動きに注意していきたい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
22日5時現在のビットコインの価格は3,363,151円、前日同時刻比で-7.9%の下落となっている。
ここまで下落傾向の続いていたビットコインであったが、更に下落の勢いが強くなって大きく価格を落とした。
21日5時台と6時台に下落したが、7時台から上昇して8時台には一時370万円まで価格を伸ばした。
しかし、9時台から下落に転じると、13時台には354.8万円まで価格を落とした。
14時台からは持ち直す動きを見せたものの、17時台から強い下落傾向になると、22日1時台には321.7万円まで下落となった。
2時台からは上昇が続いているが、今後の下落に注意していきたい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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22日5時現在のリップルの価格は0.2775ドル(28.75円)、前日同時刻比で-4.8%の下落となっている。
パープルライン(0.284ドル:29.45円)からの上昇を見せていたリップルであったが、一転して下落傾向となって大きく価格を落とした。
21日1時台から上昇が始まると、堅調な動きを見せて12時台には一時ピンクライン(0.305ドル:31.65円)を突破する動きを見せた。
しかし、そこから不安定な推移になると、16時台から下落が始まって20時台にはパープルラインを割り込んだ。
その後も下落が続いて22日1時台には0.2695ドル(27.92円)まで価格を落とした。
2時台からは上昇となっているため、今後の持ち直しに期待したい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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22日5時現在のイーサリアムの価格は1231.4ドル(127,956円)、前日同時刻比で-8.5%の下落となっている。
下落から持ち直しを見せたイーサリアムであったが、その後は強い下落となって価格を落とした。
21日1時台に1273.1ドル(132,289円)から上昇が始まると、8時台には1378.1ドル(143,199円)まで価格を伸ばし、+8.2%の上昇となった。
しかし、9時台から下落が始まると、そこからは下落が止まらず22日1時台には1171.3ドル(121,711円)まで価格を落とし、21日8時台から-15%の暴落となった。
2時台からは上昇となっているため、ここから上昇を継続していくことに期待したい。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi