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コインベース・Visaなど5社、ステーブルコイン「OUSD」正式ローンチ|4チェーン対応

2026年10月1日 18:29  2026年10月1日 18:32  Arai Yu

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Open Standardは9月30日、米ドル建てステーブルコイン「Open USD(OUSD)」をイーサリアム、ソラナ、Base、Tempoの4チェーンで正式にローンチした。開始時点で10億ドル超の流動性コミットメントを確保し、企業間決済や送金での利用拡大を目指す。

設立パートナーにはCoinbase、Mastercard、Shopify、Stripe、Visaの5社が参加する。各社は等額の初期株式を保有し、OUSDの流通拡大や利用促進に関わる。

OUSDはStripe傘下のBridgeが発行する。準備資産はBlackRock、Lead Bank、BNYで管理し、毎月アテステーションを実施する。

企業はStripe、Mastercard、Visaの接続経路を通じ、OUSDを1ドル=1OUSDで発行・償還できる。手数料や数量上限は設けず、Coinbase経由の対応も10月1日から始まる。

特徴は準備資産から生じる収益の分配モデルにある。一般的なステーブルコインでは発行体側に収益が集中するが、OUSDではその大部分を流通や取引拡大に貢献したパートナーへ分配する設計を採る。

パートナーネットワークは200社を超え、SBIホールディングスやUBS、Jeevesなども参加する。決済大手や取引所、EC企業を巻き込みながら、OUSDを企業向け決済インフラとして広げる計画だ。

参考元:公式
画像:Shutterstock

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