MoonPayがChatGPTのApp Storeに暗号資産(仮想通貨)オンボーディングアプリを公開し、チャット内からビットコインやXRP、イーサリアムなどを購入できるようになりました。
対応資産はBitcoin、XRP、Ethereum、Solana、USDCなど100銘柄以上、対応チェーンは30以上に広がります。支払いにはクレジットカードのほか、Apple PayやGoogle Pay、銀行振込も使えます。生成AIの会話画面が、そのまま暗号資産(仮想通貨)の購入導線を兼ねる形になりました。
チャット画面のまま購入手続きへ進める仕組み
今回追加されたMoonPayアプリは、ChatGPTのAppsから「MoonPay」と検索して接続すると利用できます。MoonPayはこの統合について、ChatGPT App Storeに組み込まれた初の暗号資産(仮想通貨)オンランプだと位置付けています。
利用方法は比較的シンプルです。ユーザーはチャット内で、たとえば「0.1 ETH」や「100ドル分のBitcoin」といった形で購入したい資産と金額を指定します。アプリ側が資産、チェーン、購入額の入力内容を整理し、決済用のcheckoutリンクを生成します。
最終的な支払いはMoonPayの決済ページで行います。チャットから外部サイトに完全に移って一から入力し直す形ではなく、会話の流れの中で購入内容を固め、そのままmoonpay.comのチェックアウトへ進む構成です。暗号資産(仮想通貨)の購入で手間になりやすい銘柄選択やネットワーク指定を、自然言語の入力から始められる点が特徴です。
既存のMoonPayアカウントを持っている場合は、追加登録なしで利用できます。支払い方法はクレジットカードに加え、Apple Pay、Google Pay、銀行振込に対応します。
これまで暗号資産(仮想通貨)の購入は、取引所や販売所のアプリを開き、銘柄を検索し、ネットワークや金額を選び、決済画面に進む流れが一般的でした。今回の統合では、その入口がChatGPTの会話画面に移ります。検索窓やメニューをたどる代わりに、購入したい内容を文章で伝えるだけで手続きの起点を作れるため、初回購入時の操作負担を抑えやすくなります。
参考元:decrypt
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