米ストラテジーは4月20日から26日にかけて、ビットコインを3273BTC追加購入しました。取得額は約2億5,500万ドルで、1BTCあたりの平均取得価格は約7万7906ドル(約405億円)でした。購入後の総保有量は818334BTCとなり、企業による暗号資産(仮想通貨)保有戦略の規模を改めて示した形です。
前週の4月13日から19日には3万4164BTCを約25億4,000万ドルで取得しており、今回の購入量は大きく縮小しました。買い増し自体は継続しながらも、1週間単位の積み上げペースには明確な減速がみられます。
前週の3万4164BTCから一転、買い増しは10分の1以下に
今回の取得は、同社が4月27日付で公表したプレスリリースとSEC提出書類で確認されました。創業者兼会長のマイケル・セイラー氏も同日、3273BTCを約2億5,500万ドルで取得し、2026年のBTC Yieldが年初来9.6%に達したとXで明らかにしました。
総保有量は81万8334BTC、累計取得コストは約618億1,000万ドルです。平均取得価格は1BTCあたり約7万5537ドルとなります。前週時点の総保有量は81万5061BTCだったため、今回はその上積み分として3273BTCが加わった計算です。
購入ペースの変化は目立ちます。前週は3万4164BTCを約25億4,000万ドルで取得し、平均取得価格は約7万4395ドルでした。数量ベースでは今回が前週の10分の1以下にとどまり、取得額も大幅に縮小しました。
もっとも、買いが止まったわけではなく、ストラテジーは大型調達の直後でも継続してビットコインを積み増しており、短期間で一気に積み上げる週と、小口で追加する週が混在する運用実態があらためて浮かび上がりました。
参考元:CoinDesk
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