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アンソロピック、二次市場で推定1兆ドル評価に到達|OpenAIを上回る

2026年4月24日 17:22  Arai Yu

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AI開発企業Anthropicの株式が、未上場株の二次市場で推定1兆ドルの評価額に達しました。取引プラットフォームForge Globalで4月24日朝までに示された水準で、OpenAIの8800億ドルを上回っています。2月の資金調達時点では3800億ドル評価だったため、わずか数カ月で水準が大きく切り上がった格好です。

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収益拡大が評価を押し上げた

今回の評価逆転を支えているのは、事業の伸びの速さです。Anthropicの年換算収益は2025年末の90億ドルから、2026年3月には300億ドルへ拡大しました。増加率は約233%に達しています。

伸びをけん引したのは、生成AIモデル『Claude』を使う開発者向け需要です。とくにコード生成を担う『Claude Code』やAPI提供の拡大が収益を押し上げ、AIモデルの性能競争がそのまま売上成長に結びつく構図が鮮明になりました。

未上場企業の評価額は、将来性だけでなく、どれだけ早く売上を積み上げられるかで見方が変わります。Anthropicは研究開発型のAI企業から、収益を急速に拡大する事業会社として見られ始めており、それが二次市場価格に反映された形です。

AmazonとGoogleが早い段階で出資していたことも、評価の重みを増しています。足元の水準を基にすると、Amazonの保有分には約160億〜180億ドル規模の含み益が生じているとみられます。

参考元:nypost

https://nypost.com/2026/04/23/business/with-jaw-dropping-1-trillion-valuation-anthropic-overtakes-openai-in-market-cap-race