8万9000ドルがサポートか?ビットコイン急落からの急騰
ビットコイン(BTC)は、短期的に上下動を繰り返しながらも、全体としては下落からの反発が見られる展開となっています。
8万9200ドル付近まで下落した後に急反発し、9万1000ドル台を回復しています。
現在RSIは中立圏にあり、過熱感は見られません。
今後の動きには注意が必要です。

機関投資家のポジション:10万ドル突破に賭ける動き
また、市場では大口投資家がビットコインの10万ドル突破に賭けており、オプション市場では高値圏(9.8万~10万ドル)へのコールオプションに1300万ドルが流入しています。
これにより、機関投資家の間では強気の見方が広がっていると読み取れます。
モルガン・スタンレーが本気で動く
2026年前半、暗号資産市場において大きな転換点となる動きが複数見られました。
中でも注目すべきは、モルガン・スタンレーが傘下のETradeで2026年内にビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)の取引を開始計画を発表したことです。
これにより、個人投資家も株式やETFと並行して暗号資産を一つのプラットフォームで取引できるようになります。
さらに、同社はビットコイン現物ETFの申請を行い、後半には独自のデジタルウォレットの投入も予定しており、伝統金融と暗号資産の融合が進んでいます。
フロリダ州がBTC戦略準備金法案を提出
一方、フロリダ州では「戦略的ビットコイン準備金」法案が提出されました。
これは州の公的資金の最大10%までをBTCやBTC ETFに投資可能とするもので、法案が可決されれば他の州でも同様の動きが広がる可能性があります。
米国の州レベルでのビットコイン採用は、これが初の試みとなります。
ビットコインマイニング難易度が1.2%低下
マイニング面では、ブロック高931,392においてマイニング難易度が1.2%低下し、平均ハッシュレートもわずかに減少しました。これは一時的な調整とも考えられますが、長期的には市場の勢いに影響する可能性もあります。
1/8 米国ETF資金フロー
ETFの資金フローでは、BTCが4億8600万ドルの流出となる一方、SOLは微増の資金流入を記録しました。資金の動向からも、銘柄間で明暗が分かれる結果となっています。
| ETF | 資金流入流出 |
|---|---|
| BTC | -4億8600万ドル |
| ETH | -9845万ドル |
| XRP | -4080万ドル |
| SOL | +197万ドル |
まとめ
このように、2026年前半は暗号資産の制度化と金融商品化が本格的に進んだ重要な時期であり、今後の市場成長への土台が築かれつつあると感じています。
