大手金融機関のフィデリティは26日、今夏から確定拠出型企業年金を通してビットコインに投資できる方針を発表しています。
この発表に対して米国労働省が、仮想通貨市場のボラティリティの大きさに関して懸念を示しています。
フィデリティ側はこの懸念に対して、投資家セグメント内でデジタル資産の需要が着実に上がっており、その技術に対する将来性などの面に大きな可能性を見いだしているとしています。
イーサリアムは週末にかけても平行チャネル内での推移が続き、現在は2,820ドル付近で推移しています。
ビットコインがウェッジを上抜けするようであればイーサリアムもチャネル上限付近までの上昇はあるかと思います。
今後の値動きとしては直近高値付近での値動きに注目です。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner