週末のビットコインは小幅な値動き
欧州議会、PoW銘柄の禁止要項を再追加
欧州議会で14日に予定されている、仮想通貨法案の採決の中にビットコイン等を含むPoW銘柄の禁止要項を再度追加されることが分かりました。
PoWを採用している銘柄に関しては、マイニングをする上で多量のエネルギーを消費することから、環境負荷に対する問題点が度々議論されてきました。
3月上旬に、公開された草案から同要項は削除されていたものの、週末に発表された「妥協案」において再度追加されました。
欧州時間14日に行われる予定の法案採決が可決された場合、仮想通貨市場に大きな打撃を与えかねないと考えられます。
テクニカル
週末にかけて非常に小幅な値動きのレンジが続いていたビットコインですが、欧州議会のPoW銘柄禁止化の報道を受けて急落しました。
その後はショートカバーが発生して上昇し、現在は39,000ドルまで価格を復帰させています。
今後の値動きとしては、39,500ドルのレジスタンスライン付近での値動きに注目です。
本日の戦略
日足環境分析
<トレンド>
レンジ相場
移動平均線:横向き
MACD:マイナス値、横向き
<バリュー>
RSI:平均的
BB:0~-1σ
<出来高>
平均的
日足チャート

4時間足チャート

1時間足チャート

上昇のシナリオ
短期ロング
エントリー:38,700ドル
利確:40,700ドル
損切り:38,300ドル
下落のシナリオ
短期ショート
エントリー:41,000ー42,000ドル
利確:37,300ドルから徐々に
損切り:42,700ドル
見解
ビットコインの今後の値動きとしては、大きく下落する可能性が高いのではないかと考えています。
今週は、FOMC政策決定発表やEUでの仮想通貨規制の採決、依然として終結の目処の見えないウクライナ侵攻などさまざまな外部要因の多い週です。
特に、FOMC後は相場の動きも大きく、今後の相場の動きを牽引するような発表が行われることもあるので、新規ポジションの構築はFOMCを待ってからでも良いのではないかと考えています。
