ビットコインは持ち合いを形成か
米国で対ロシア制裁の仮想通貨法案が提出
仮想通貨懐疑派として知られる米上院議員のエリザベス・ウォーレン氏が、ロシアが仮想通貨を利用して経済制裁を逃れることを阻止するための法案を起草しているとの報道がありました。
具体的の法案の内容としては、規制対象のロシアの個人や企業へのサービス提供を防ぐために、ユーザーのウォレットと個人情報を財務省に報告することを求めるというものです。これを遵守しない海外の事業者には二時制裁を科すという方針です。
米共和党内ではロシア人の仮想通貨の利用に対して懸念が広がっており、財務省は1日、米国人がロシア政府を支援する目的での仮想通貨の利用を禁止する規則を設けたばかりです。
ロシアの仮想通貨による制裁逃れを阻止する動きは全世界で広がっており、欧州諸国や日本においても議論がなされています。
このような動きが加速している一方で、米財務省傘下のFinCENの発表では、まだロシアか制裁回避のために仮想通貨を利用したという証拠は見つかっていないようです。
テクニカル
連日乱高下の続いているビットコインですが、短期のサポートラインに支えられ38,300ドル付近で反発し、現在は39,000ドル付近で推移しています。
今後の値動きとしては38,300ー39,600ドル付近での値動きに注目です。
本日の戦略
日足環境分析
<トレンド>
レンジ相場
移動平均線:横向き
MACD:マイナス値、横向き
<バリュー>
RSI:平均的
BB:0~-1σ
<出来高>
平均的
日足チャート

4時間足チャート

1時間足チャート

上昇のシナリオ
短期ロング
エントリー:赤色のトレンドラインで反発(1時間足)
利確:39,600ドルから徐々に
損切り:赤色のトレンドラインした抜け確定(4時間足)
下落のシナリオ
エントリー:41,300ー41,700ドル
利確:39,000ドル
損切り:42,600ドル上抜け確定(1時間足)
見解
ビットコインは非常にボラティリティの大きな相場が続いています。現段階では短期足ベースでの三角持ち合いを形成しているのではないかと考えています。
今後の動きとして週末にかけて、一旦42,000ドル付近まで上昇するのではないかと考えています。そのため安値割れを損切りに設定してロングエントリーも選択肢のひとつかもしれません。
ただ週明けにはFOMCが控えていることもあり、週末は相場が落ち着き、FOMC後に大きな値動きをする可能性も考えられるので、長期で持つためのポジションの構築は少し待ってみても良いでしょう。
