ビットコイン価格はここ数日で再び上昇しており、11月24日18時には19,000ドルを突破した。

これは2017年12月以来3年ぶりの出来事となる。

ビットコインは19000ドルを突破

11月24日、ビットコインはほぼ3年ぶりに19,000ドルを超えた。

一連の上昇によってビットコインはコロナウイルスによる下落分をすべて取り戻した上に、8月の11,000ドルの水準をも大きく上回っている。

(参考 TradingViewのXBTCJPYチャート 1時間足)

​この上昇は多くの技術的要因も重要な背景となっているが、大きなポイントは投資家や企業による積極的なビットコイン採用とみられている。

​MicroStrategyやSquareのビットコインへの投資やPayPalの新サービス開始のニュースは記憶に新しい。

​また、ビットコインの時価総額は価格上昇とともに急増している。

​ビットコインの時価総額は現在約3580億ドル前後となっており、AssetDashのデータによると世界の大企業の中でも時価総額15位をマークしている。

最近では時価総額でMastercardを追い越しており、JP Morgan Chase&CoJohnson & Johnsonにも近づきつつある。

​このような状況のなかでアナリストらは、ビットコインの価格は上昇を続けると予想している。

​ツイッターにて「Blackbeard」との名前で知られる投資家は、ビットコイン価格が19,000ドルを超えているにもかかわらず、取引所からの資金流入がないことを強調している。

​​BTCの価格は19 kUSDを超えていますが、暗号交換で検出される異常な数の流入はありません。これは私を強気にします。

好調続くビットコインの大台到達のタイミングはいつとなるのか。

BTCJPYチャートでの200万円、そして20,000ドルの突破時期に注目だ。

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この記事はZyCryptoの「Bitcoin Price Hits Historic $19,000 Milestone, Eyes New Record Highs」を参考にして作られています。