9月22日、リップル(Ripple)社の元CEO(最高経営責任者)であるChris Larsen氏が「499,999,979 XRP」を移動させたことが明らかになった。
これは日本円で約121.9億円相当にあたり、送金先の情報など、今回の同氏の動きにさまざまな憶測が飛び交っている。
元リップル社CEOが「約122億円相当」のXRPを大移動!
9月22日、仮想通貨取引追跡サービスWhale Alertsが、「リップル(Ripple)社の元CEO であるChris Larsen氏が『499,999,979 XRP』を移動させた」ことを報告した。
Whale Alertsが今回の報告を行った直後、「巨額のXRPがどこに移動されたのか」など、投資家らさまざまな推測を共有していた。
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 499,999,979 #XRP (115,847,491 USD) transferred from Chris Larsen to unknown wallet
Tx: https://t.co/fqOF75ErBl
— Whale Alert (@whale_alert) September 22, 2020
しかし間もなく、Chris Larsen氏は、XRPの送金先について「ニューヨーク・デジタル・インベストメント・グループ(NYDIG)」であることを自ら明かしている。
「ニューヨーク・デジタル・インベストメント・グループ(NYDIG)」は、2018年にニューヨーク州金融サービス局(DFS)によってビットライセンス(BitLicense)が交付されたことで話題となった。
同グループは、主にニューヨーク州内でビットコイン(BTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ライトコイン(LTC)の5種類もの仮想通貨のカストディ業務や取引執行業務を行っており、今年7月には1億ドル超の資金調達も行っている。
Chris Larsen氏は、「カストディ2.0」と称賛するなど、NYDIGを高く評価している。
「私は昔からNYDIG創設者をよく知っています。NYDIGの安全性と制度的基準は一流であり、私は強い感銘を受けました。ぜひNYDIGをチェックしてみてください。」
As some of you may have noticed, I moved an $XRP wallet to NYDIG. I’ve known the founders for a while, and am impressed by their security and top notch institutional standards — this is truly custody 2.0. Check them out at https://t.co/lbr8bG1kEe
— Chris Larsen (@chrislarsensf) September 22, 2020
Chris Larsen氏はリップル(Ripple)社の元CEOとして仮想通貨業界の発展に大きく寄与したこと以外にも、「forbes400」にて『仮想通貨億万長者』として紹介されるなど、多額の資産を有していることでも世界中に広く知られている。
今後は、ビットライセンスが交付されている数少ない企業のひとつであるNYDIGとともに、リップル社及びXRP、そしてChris Larsen氏の動向にも引き続き注目していきたい。
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この記事は、Utodayの「リップル(Ripple)社の元CEO:「499,999,979 XRP」を移動させたところです。」を参考にしています。