Ripple社のCEOであるBrad Garlinghouse氏は、同社のXRPを用いた決済方法(ODL)に対する需要は、非常に高まっていると述べている。
一方でXRPの流動性を確保するために、ODLの拡大をあえて抑制しているとも語っている。
XRPの流動性確保がODL拡大の鍵
Ripple社のCEOであるBrad Garlinghouse氏は、同社のXRPを用いた決済方法(ODL)に対する需要は、非常に高まっていると述べている。
この決済方法は、法定通貨を国際送金の際にXRPに変換し、送金先で再度法定通貨に変換するため、市場に十分なXRPがなければならない。
すなわち、XRP市場に十分な流動性があれば、取引は数秒で処理されて仮想通貨のボラティリティの問題を大きく回避することができる。
そのため、流動性を十分に維持するために、製品の採用を遅らせなければならなかったとGarlinghouse氏はModern Consensusのインタビューで答えている。
ODLを使用する際に重要なことの1つは、取引の両サイドでXRPが良い流動性を持っていることだ。
もしXRPが市場で十分な流動性を持っていなければ、顧客からの多くの需要を満たすことができない。
同社は最近、XRPの流動性を高めて多くの業者や取引所をリップルネットに参加させるために、元ゴールドマン・サックスのFXエグゼクティブ・ディレクターであるAditya Turakhia氏を採用している。
Garlinghouse氏はまた、ODLの需要がXRPを必要としない他のリップルネットの決済プラットフォームを上回っていると述べており、先日リップル社はリップルネットにおけるODLの使用率を発表した。
それによると、2019年の第4四半期の時点で10%未満だったODLの送金が、現在は20%以上であると報告している。
XRPの流動性確保でさらなるODLの利用拡大に期待がかかる。
\無料アプリを使って/
この記事はTHE DAILY HODLの「リップル社、グローバルXRP送金プラットフォームの成長を抑制していると発表 」を参考にして作られています。