リップル社、XRP貸付サービス開始か?
米暗号資産(仮想通貨)メディアは、リップル社(Ripple社)がブロックチェーン基盤のローン提供サービスを開始する可能性が高いと報道した。
これまでもリップル社がブロックチェーンベースのローン提供を行うとの情報がささやかれてきてはいたものの、今のところそれは現実化していなかった。
同報道によれば、リップル社がローン提供に暗号資産(仮想通貨)XRPを使用する可能性もあるという。
リップル社公式HPにローン担当の求人掲載
今回リップル(Ripple)社がブロックチェーン基盤のローン提供サービスを展開するとの見方が広まったのは、同社が公式ホームページにてローン担当の製品管理ディレクターの求人を掲載したことに起因する。
リップル社は今回のプロジェクトについて詳しく説明していないが、当該求人掲載によると、ローン提供サービスはリップルネット(Ripple Net)の顧客によって利用されるものだという。
今後リップル社がローン提供にXRPを使用することとなった場合、それはXRPのユースケース拡大や流通性向上につながることが予想され、暗号資産(仮想通貨)市場にも多大な影響が及ぼされる可能性がある。
リップル社によるXRPを使用したローン提供サービスについて、Fintechに精通した弁護士Arturo Portilla氏は以下のようにコメントした。
「ローンの提供及び返済が完全にXRPを介して行われる場合、世界中でXRPの購入や利用が拡大するだろう。そしてその結果、XRPの需要は世界中の至るところで本格的に高まっていく可能性が高い。」
勢い加速するリップルネット、いまや世界中に300以上のメンバー
ここ数年でリップル(Ripple)社と提携を結ぶ企業や金融機関は激増している。
先日もUAE大手銀行RAKBankとのパートナーシップ締結を発表しており、いまやリップルネット(RippleNet)は、300を超えるメンバーが参加する巨大なグローバル決済ネットワークとなった。
しかし、今後クロスボーダーな資本貸付に暗号資産(仮想通貨)XRPを使用することとなった場合、法規制面でのハードルは大きな課題となるだろう。
リップル(Ripple)社がブロックチェーン基盤のローン提供サービスを開始し、暗号資産(仮想通貨)が世界中で幅広く利用される時代は訪れるのか?
引き続き今後の動向に注目が集まる。
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