リップル社がMobility Open Blockchain Initiative(MOBI)に参加したことが確認された。
リップル社の技術が広くに渡って使用される可能性がある。
リップル社がMOBIに加盟
リップル社がMOBIに加盟したことが確認されている。
MOBIは2018年5月に設立され、新しいデジタルモビリティエコシステムのブロックチェーンを調査することを目的としている。
MOBIは設立当時、世界の自動車生産の市場シェアで70%以上を占めており、多くの大企業と積極的に協力していた。
創設時に加盟した中にはBMW、フォード、ゼネラルモーターズ、ルノー、ボッシュのほか、アクセンチュアやIBMなどの大規模なテクノロジー企業や、ConsenSys、Hyperledger、IOTA Foundationなどのブロックチェーン企業も入っている。
そして今回その中にリップル社が追加されていることが確認されたのだ。

(参照:MOBI)
実際にMOBI公式サイトにはリップルについての説明が下のようにされている。
Rippleは、米国に本拠を置くテクノロジー企業である。リップル社が作成したリアルタイムの決済システム、為替、送金ネットワークです。2012年にリリースされたRippleは、分散型のオープンソースプロトコルに基づいて構築されており、法定通貨、暗号資産(仮想通貨)、商品、または頻繁なマイルやモバイルなどの他の価値の単位を表すトークンをサポートしています。リップルは、「チャージバックのない、あらゆる規模の安全で瞬時にほぼ無料のグローバル金融取引」を可能にすることを目的としています。
また、その中でもBMWグループの管理委員会メンバーであるAndreas Wendt氏は、自動車業界の国際的なサプライチェーンは非常に複雑であることを指摘しており、今後の目標を次のように述べている。
2019年に、フロントライトを購入するパイロットプロジェクトを成功させました。今年は、プロジェクトを他の多数のサプライヤー(供給源)に拡大したいと考えています。そして私たちのビジョンは、サプライチェーン内のデータを業界全体で安全に交換および共有し、匿名化できるオープンプラットフォームを作成することです。
海外メディアは 、MOBIにリップル社が加わったことで、ブロックチェーンテクノロジーを通じてモビリティの向上に取り組み、支払いなどはリップルやそのXRPトークンになる可能性があると報じている。
まだリップル社からの正式発表がないため、リップルの役割が明確になっていないものの、MOBIのさまざまな分野に影響を与えることは間違いないだろう。
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