リップル社は暗号資産(仮想通貨)XRPのシェアの半分以上がインドであると推定した。
リップル社副社長は、圧倒的人気を誇るインド国内に向けて、リップルがより大きなインパクトを与えるための戦略を計画しているという。
仮想通貨リップルはインド市場を開拓か
フィンテックのスケーラビリティとデジタルディスラプション(新技術の台頭によって既存の価値体系が変化すること)に関する会議に、リップル社副社長のAsheesh Birla氏が登壇。
同イベントにてBirla副社長は、リップルがインドにて大きな影響をもたらすための戦略を計画していることを明らかにした。
その背景には、インドがXRPのマーケットシェアの半分を占めているという見積もりがあるからだという。
「XRPをインドの主要三銀行に導入した場合、マーケットシェア率は80%にまで上昇する」と同氏は考えており、インド市場の潜在可能性を高く評価している様子が伺える。
また、インドのような経済途上国で暗号資産(仮想通貨)技術が普及することは今後、市場が世界規模に発展することに繋がるとの期待も込めているようだ。
Birla氏は、ブラジルのような高人口密度の発展途上国におけるロールモデルとしてインドを調査しているという。
銀行や従来の送金サービスは高い手数料がかかる上に時間がかかるのに対し、リップルは短時間で安価の国際送金が可能になることが強みであると考えている。